第60話 ビックリしたな? (58)

本当に可愛くてね……それに先程俺が言った可愛い後輩ちゃん達もかなりの確立で先輩上のもん同級生タメの奴らが直ぐに告白して摘まむから。いつのまにか可愛い後輩ちゃんから。大人びたヤンキー娘になってる後輩ちゃんも多々いた気がするよ。


 あああ……。


 まあ、とにかくとあの頃の時代は本当にヤンキーが社会現象になるぐらい流行っていたから。こんな感じの事が良くあった気がするが!?


 皆さんの周りはどうだっただろうか?


 ふと、俺はそちらの方も気になるよ!?


 と、まあ、話しがかなりずれたけれど。他校のヤンキー娘ちゃん!!


 連れ達と一緒に声を掛けたよ。こんな感じでね。


「へぇ~そうなんじゃ? ……じゃ今から儂らと、どっかいこうや?」


 車やバイク単車を所有している訳でもないガキなのにね。(笑)

 俺達はこんな感じの一丁前の台詞セリフをヤンキーの娘達に告げるんだよ。

 とにかくさ、この後もオッケーもらう迄何度もあの手この手で話し掛けては落とすんだよ。


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る