わたしの
わたしの ゆめが もっと 早く かなって もう いま じぶんが 自分の えがいた かんぺきな 理想の なかに いたと・・、 すれば・・・、
・・・・ いたと。 ・・ すれば、わたしは、いま ここに いなかった。
そして、わたしが おもい描いたほうと、 ここに 来た 自分と、
どちらか ふたつを さかのぼって 選べたら・・・
今 ここに いる 自分の、ほうが、 うわまわって いる。
わたしが はじめ 思い描いた、のは、おおっきな 豪邸を 建てて、
友人と 豪遊する (笑) ことだ・・・・。
招く 友人も、決めて あった (笑) あいつと、あいつと、あいつと、あいつ。
わたしの 家で・・・、 わたしの 冷蔵庫に、キャビア アワビ 伊勢海老・・ お取り寄せ 名産が、つめこんで あって・・。
なんでも すきな 料理を 友人に 作らす。(注)作らす・・。
わたしと・・・友人とで、なんにも じかんの 制約も なく・・・。
ひまぁ・・・-----、に、のんびり 人生を、 送る・・・。
叶う 予定だった・・・・。ほんの ちょっぴり・・・、計画が 狂わなかったら・・・。ほんの ちょっぴり・・・だけ、怪奇現象に、呪われ さえ、しなければ・・・・。もしかしたら、前世では、叶って いたかも しれない。
きっと、叶って・・・、知って いたんだろう。フォアグラの、味も。
わたしの 豪邸の ゆめの なかには いつも 友達が いた。
その 夢を 叶えるための 事業に、必死で、その間に 友達を 失った。
ただの、くされ 縁の ともだちだ なのに なくしたら 、
そんな ともだちは なかなか、できないんだなって・・・。
いたら・・・、不満ばかり、感じるのに。
だいじ なんだなって。 ほんとうに 神様 悔い改め ます。
ともだちを 大切に する、 こと 。
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