第3ステージ

第3ステージは、ねっとりと、した、おじさんの、視線が、じぶんを、ねっとりと ・・・、監視する。監視つき。ストレスは、倍だ。かつ、なお、仕事内容は、やったことも、みたことも、ない、奇妙な、動作だ。重いものの、上げ下げでもない。ランプも、消さない。スピードは、はやい、場所と、遅い場所が、ある。達成感を、どこに、おけば、よいのか・・・は、不明瞭。楽しいのか、どうなのか、も、不明瞭。ただ、言えるようだ。まえの、ステージへは、もう、戻れない・・・・。戻らない・・・・。つまり、前のステージは、クリアしたのか、・・・・。こんなに、はやく、クリアが、くると、・・・誰が想像したのだろう。また、ちがう、ステージ。攻略法も、また、1から・・・・。前回の、攻略法は、もう、役に立たない。おもうに、やはり、攻略したから、この、ステージに、変えられた。つまり・・・、やはり、攻略したからだ、わたしが。  攻略、したのか・・・・わたし。

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