悪霊は

わたしが、不幸なら、満足はする。悪霊は、わたしが、しあわせに、なるならば、ちょうど、エクソシストで、ドラキュラが、にんにくや、十字かを、あびた、ときのように、悪霊は、うめいて、のたうちまわって、発狂しそうに、なる。ある、友達は、わたしが、しあわせに、なるとき、狂いそうだ、といって、ほんとに、狂いそうに、なった。なにもの、・・・・・・。そのこは、いま、牢に、いれられて、動けない。ご飯も、あまり、ない。寂しく、フラストレーションは、たまる、はず。ひとへの、うらみも、憎しみも、いらだち。自分の、環境が、改善しないなら、ひとの、せい。そんな、奴、の、責任者、と、そいつに、思われたんなら、終わりだ。そいつは、どこまでも、自分がしあわせではない、不満の、ぶつけ、処が、自分に、なって、自分は、最悪な、責任者だ。責任などない、責任者だ。責任者に、する工夫は、すこしあって、あいてを、たてる、こと。それ、だけで、うしろから、矢をいる、まとは、完了だ。わたしは、倒れながら、くじけて、悪霊さん、悪魔さん、『約束します』『しあわせに、ならないって』だから、許して。って、言うの。すると、拷問は、軽くなるから。

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