第17話機械の故障
ありえない、ことは、起こる。ちなみに、ありえない、とは、縁起のよい、言葉だが。 全手動だった、作業が、全自動になって、はや、いちねんが、たち、早くも、問題点が、浮き彫りだ。 それにしても、全手動だった、時代を知るものは、今は、少ないが、あのころの、あの、作業は、・・・・・(笑)わらえるほど、 にんげんの、能力の、限界に、さし、せまる、ものが、あった。あの、時代は、忘れたくない。 ただ、全自動に、なったのに、やはり、じぶんの、能力を、越えた、忙しさに、奮闘。 でも、わすれちゃ、いけない。わすれたく、ない。忙しさは、カモフラージュとも、いえる。なにがって? 大切なことを、忘れさせる、ため。の。 近ごろ起きている、トラブルは、機械が、番号を、ふりわける、のだが、その番号が、まちがっているのだ。それは、あってはならない、ありえない、ことだ。 この設備には、1000万以上は、かかっている、だろう。番号の、ふりわけをする、機械だ。この機械への、投入と、排出が、おもな、手作業となっているのだ。214の、はこに、21や、14や、24が、まじって、はいって、いるわけだ。そうすると、運送会社は、214の、配達先に、21や、14を、まちがって、もって、行っている。そうすると、また、もって帰って、また、2度でまだ。 そのなかに、医療機器などの、いそぐものも、ある。たとえば、血液や、血清だって、届けられる。それに、誕生日に、合わせて、届くものも、あるかも、分からない。大変な、事態だ。 たとえば、トラックが、もう行ってしまう、ことも、ある。確認を、するが、そのトラックに、今日、積まなきゃいけない、ものは、これで、ぜんぶか??まだ、残っているんじゃないか??。まだ、残っているんじゃないか?、と、確認をしたところで、その敷地は、東京ドーム、2個ぶんだ。(笑) この東京ドーム、2個ぶん、で、ひとが、消えていて、現在も、探しだせて、いない(笑) 本題にもどるが、問題は、なんで、たとえば、111の、はこに、360が、混入するのか、だ。さぁ、お分かりだろうか?? なにが、それを、そうさせたのか。そう!この物語のタイトル、それは、『なにか、いる』なのだ。
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