アスリール
頭頂高:105.0m
全高:110.5m
重量:1250.0t(装備重量)
装甲材質:古代の特殊金属
動力源:人間(特にシュランメルト)の「守りたい(守ってほしい)」という意思/魔力/魔力増幅装置(補助動力)
機体
〈概要〉
濃い青に金で装飾された機体。
操縦席は存在するが、基本的に自立行動する。
一言で説明すると、ベルグリーズ王国の“守護神”である。
今回は一連の事件を発生させた責任の一端を負い、積極的に介入する。
アルマガルム三柱とは、最初から好意的な関係を築く。
機体そのものが意識を宿している。
口や発生器官に相当する部位は無いが、対象者の心に直接語り掛ける事で意思疎通を可能としている。
なおこの意思疎通は、対象者が世界のどこにいても可能とする。
具体的にいつ建造されたのかは不明であるが、少なくとも建造後1万年は経過している。
それでいて一切のメンテナンスを行っていないが、今まで行動に支障が生じた事は一度として無く、またこれからも起こりえないとされている。
自らの意思を有した人間である“変わり身”を生み出し、シュランメルトの一族の息子(または娘)にあてがう事で、自らの血を繋いでもらっている。
普段は神殿にて座すようにして眠っているが、シュランメルトの一族の試練などで目覚める。
そして(記憶喪失という)試練に対する助言や、“変わり身”の居場所を教え、また一族の者に常時、非常に強力な加護を与えている。
行動の真意は不明だが、少なくともシュランメルトやベルグリーズ王国、そしてアルマ帝国にとって益となる行動を取り続ける事は間違いない。
〈武装・装備〉
(一切が謎に包まれている)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます