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  • 明日の黒板への応援コメント

    拝読しました。

    まさかの設定にびっくりしました……。発想がすばらしいです!

    このような設定だと文章長くなりがちだと思うのですが、そんなこともなく、現実的な設定とファンタジーが違和感なくまざりあい、すっと読めました。
    楽しんで読める作品、ありがとうございました。

    作者からの返信

    ……いただいたコメントとても嬉しくて
    何と書いたらよいのかわからない私です。

    最後の転回のため、作品の醸し出す雰囲気
    のために、情報量を少なめに書いているの
    が、ある程度は上手くいっていたのだと、
    ちょっぴり自分に自信が持てました。

    コメント、有難うございました。

    編集済
  • 明日の黒板への応援コメント

    いーな、スゴいな。この発想力分けて欲しい。
    というのが、これを読んだ率直な感想です。

    現実と幻想の融合がお見事で、本当に面白かったです。

    作者からの返信

    コメント頂き、有難うございます。

    「現実と幻想の融合」
    これは、とても綺麗な表現をいただいて
    しまいました。ありがとうございます。

    でも、実はそれよりも嬉しいのが
    一視信乃様の作品と私の作品が微妙に
    対になっていることだったりします。

    私の作品でも、春子ちゃんは夏男君の
    行動をどこからか見ていますが、出て
    いっていません。ここは一緒ですね~。

    私は敢えてその場を書かないことで
    幻想的な状況を保ち、最後のメールの
    効果を狙っています。ちょっと姑息。

    この時の春子ちゃんのリアルタイムの
    心情を書かれているのが一視信乃様の
    黒板でした。甘酸っぱい!!!

    表裏一体といいますか、私の作品的に
    書けなかったところが、そこに書いて
    あった感じでとても嬉しかったのです。

    こんな楽しみ方をしてしまって申し訳
    ありません。でも私は幸せでした。

  • 明日の黒板への応援コメント

    語り口が軽妙で、非常に読みやすかったです。また、召喚、魔法など、言葉のチョイスも絶妙で、切ないんだけれども面白いという、なんだか不思議な気持ちになってしまいました。
    あと、異世界アメリカーナという単語の破壊力がすごいです笑

    作者からの返信

    コメント頂き、有難うございます。

    「読みやすかった」というご感想を頂いたのが
    一番嬉しいことでした。
    個人的に、日本語については、読み手様にスト
    レスを与えること無く読んでいただきたいと
    常々思っておりますので、今後もこのあたりは
    精進してゆきます。

    「異世界アメリカーナ」は、アメリカなんでしょ?
    と基本思えるような言葉で、最後のオチでも
    まあ許されそうなラインを頑張ったつもりでは
    ありますが……破壊力がありすぎましたか……むう。



  • 明日の黒板への応援コメント

    読ませていただきました。
    面白いっすね!

    いいっすねぇ。この何とも言えないじゃれ合い感。
    本来ならば結構なシリアス展開、どころか悲劇的展開のはず。
    20~30十年前のトレンディドラマなら、黒板とかハンカチとかに別れの台詞を書いてお洒落に最終回ってなもんでした。

    しかるに、この作品はどこかコミカルでありながら、二人の別れをきっちり表現できている。
    中二病でも廃人クソゲーマーでも恋がしたいんですよ、いいじゃねぇか。

    是非、上手くいってほしいカップル(すでに自分的に確定)だなぁと思いました。

    作者からの返信

    コメント頂き、有難うございます。

    まずは、面白い、と言っていただけたのが、
    何よりも嬉しい私です。

    じゃれあい感と、別れの表現!
    表裏一体ではありますが、未来の二人のために
    上手く表現できていたのなら、私としては
    大成功です!上手い具合に切り取っていただけ
    てこれも嬉しいのです!

    二人を応援してくださってありがとうございます。

  • 明日の黒板への応援コメント

     企画からきました。

     書き方などは好みにはあってませんが、2人のアホさ加減はとても好意的に映りました。

     どっちも中二病から卒業出来てない感じでお似合いだと感じましたし、春子はアメリカーナでしたか? に召喚されて夏男の頭には異世界、イセカインが存在してそうな感じがグッドでした。

     MMOの世界と現実との境が曖昧になってるという表現が良くされてたように思います。

     ただ、そのせいで一般人である私には理解が追い付かせるのに苦労する時がありましたのが難点です。

     これからも創作活動を頑張ってください。

    作者からの返信

    コメント頂き、有難うございます。

    うんうん、そうなんです。
    恋って、人をアホにしますよね。
    だからきっと2人以外には理解
    できないこともあるんです。
    ということで、ご容赦を。

    編集済
  • 明日の黒板への応援コメント

    状況を淡々と一文一文説明していくスタイルで、ハードボイルドっぽくもあり、ラノベっぽくもあり、不思議な距離感のような物を感じました。面白いですね。

    そして、お話の展開、いいですね!少しずつずらしていって、最後に全然予想してなかったところに連れていかれるお話で、好きです。

    作者からの返信

    コメント頂き、有難うございます。

    ふああ、あまり考えたことがなかったのですが
    そんな感じなのですねっ! 私の文章~。

    展開は読者様の予想をいい感じで裏切るように
    攻めたつもりでありましたので、最大の賛辞を
    いただいてしまった気分です。

    素敵なご感想、ありがとうございました。

  • 明日の黒板への応援コメント

    「昨日の黒板」
    にうまい! と膝を打ちました。

    面白かったです。

    作者からの返信

    コメント頂き、有難うございます。

    うわー気づかれてしまいましたか……。


    春子ちゃんは、これから旅立つので
    そのイメージも込めてメールタイトルは
    「昨日の黒板」としています。

    でも、実際の黒板の内容は未来への思い
    なので「明日」は明日。

    メールの最後の一言から思いが「現在」
    進行形なのをお伝えすることができれば。
    過去~現在~未来の二人が全て包含できる
    という野望でありました。


    楽しんでいただけたようでとても嬉しく
    思います。
    お読みいただき、ありがとうございました。

  • 明日の黒板への応援コメント

    なんだよこれ。目から水が出て来やがる。これが水属性魔法の力かよ…


    まずは本企画にご参加頂きましてありがとうございます。

    超面白かったです。
    異世界アメリカーナ。いやー、笑いました。
    でもちゃんと、魔法設定や異世界設定が後半に向けて保管され、普通に続きが読みたくなりましたね。
    夏男の黒板書いている所を春子が見ている、というのもウズウズ来て良いですね。

    惜しいところは、ほかの方も上げているのですが、異世界アメリカーナが初登場したシーン。世界観が世界観なので主人公が全く知らないのは確かに少しきになる。
    ・異世界アメリカーナは伝説として語り継がれているけれど、表向きは誰もその存在を証明出来ていない。だから信じていない人もいる
    ・にも関わらず春子は異世界アメリカーナへ召喚によって行くと宣言。まるでその世界の事を熟知しているかのような素振りに、自分の知らない世界をしる春子に余計に距離感を感じて寂しくなる
    ・だから黒板であの質問をする
    という流れでも不自然では無かったと思います。これなら名前は知ってても正体は知らないでもスジが通りますしね。
    例えばですからね。

    あのプロットから魔法混在世界、異世界ファンタジーを盛り込んでくれたのが嬉しく思います。それに楽しかったです。
    続きが気になりますよね、本当(笑)ライトノベルの1話として掴みが完璧。

    最後に、本企画にご参加頂きましてありがとうございました。

    作者からの返信

    コメント頂き、有難うございます。

    「面白い」とおっしゃってくださるこの作品
    が生み出せましたのは、絶対的に、
    ゆあん様の素敵なお題によるものです!


    そして、
    「夏男の黒板書いている所を春子が見ている」
    !!!!!
    どなたもまだ明確にコメントされていなかった
    のですが、私にとってはここが一番大事でした。

    「どうして出ていかないの?何このヒロイン」
    と思う方もいれば
    「出ていかないよね、出ていけないよね、
     わかるわかる」
    という方もいるところだと思います。
    そのはずです。

    でもどちらでもよくて、前者なら春子に謎という
    魅力が付帯し、後者なら春子に共感という魅力が
    付帯するのです……いい過ぎました、すみません、
    と思ったのです。思いついた時は幸せでした。
    そもそも、他が上手く書けていれば……ですがOrz


    異世界アメリカーナ自体は、私の中では、
    夏男は知らない設定ではありますが
    (そうでないと黒板に素直な疑問が書けないので)、
    異世界の存在自体は知っていないと最後がおかしい
    のはご指摘いただいたとおりだと思いました。

    あまりに書くのは現状有している不思議感のような
    ものをスポイルする可能性もありますのと、
    やはりいただいたアイデアを”そのまま使う”という
    ことは今回の趣旨的に、してはいけないことですので、
    夏男のちょっと可愛らしい首振り的な一文を
    加えてみるにとどめました。(ずるいというか小賢し
    いかも……)
    これからお読みになる読み手様の感想をお待ちしよう
    と思います。


    これに満足せず、ブラウザバック大魔王卒業のために
    全力を尽くそうと思います。

    企画に参加させていただけましたこと、
    誠に有難うございました。

  • 明日の黒板への応援コメント

    拝読させて頂きました。


    異世界アメリカーナという単語が出てきてからは


    「?……!、……!!」※作中より引用


    こんな具合でした(笑)

    作者様の意図するものを全て理解出来ているかは分かりませんが、楽しく読ませて頂きました。

    ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメント頂き、有難うございます。

    書いていただいている内容が私の思惑そのもの
    です。引用されてしまうとは1本とられてしま
    いました……。

    楽しんでいただけてとっても嬉しいです。
    ありがとうございました。

  • 明日の黒板への応援コメント

    すごい、面白かったです! さすが俺を八人使いこなすだけありますね。

    私、小説の本文に書いてあることを何も疑わず、作者様のトリックにコロッと引っ掛かる傾向があるんですね。そういうわけでラスト、「へーこういう世界だったのか! よく考えたな~!」と、何の疑問もなく思ってしまいました。

    もったいなかったところ:
    (皆さんのコメントを読んでから再読して気付いた点なので、自分では気づけなかった部分です)
    夏男もこの世界観を共有しているわけですよね。でしたら「異世界アメリカーナ」が最初に出てきた時点で、「召喚」の可能性に気付くかもしれませんね。
    「夏男にはわからせつつ、読者にはわからせない」かつ「後で読み返してみると作者様が周到に世界観を設定して巧妙にトリックを使ったのがわかる」だと、かっこよさ倍増かと思いました。

    >「語感から何となく察せられるが、海外に行く、それもアメリカに行く、ということだろうか。」

    私であれば、この一文をいじると思います。どうするかは思いつかないのですけれど。

    良いところ:
    文章に無駄がなく、読みやすい。
    それでそれで? とスルスル先に読まされてしまう。

    特に良かったところ:
    >ピストルに見立てた右手を黒板に向けて放った。
    ちょっとかっこ悪いな、と思ったこれが、後半きちんと回収されたところ。

    さいごに、ぐわっと世界が広がって終わり、「続き読んでみたい!」となるのが素晴らしかったです。

    (他の作者様たちへのコメントで、もったいなかったところを最後に書いていたんですが、皆さんそこだけ気にされているようで申し訳なかったなと思ったんですよ…そういうわけで、今回順番を逆に書いてみました)。

    作者からの返信

    コメント頂き、有難うございます。

    面白い、という一言をいただけたの
    が何よりも嬉しく思います。
    文章も大丈夫だったみたいですね、
    ホッとしました。

    ブラウザバック大魔王な私ですので
    続きを読んでみたい、というご感想
    には涙涙です。
    少しわかったような気も致しますの
    で引き続き研鑽を積むことにいたし
    ます。

    謎と、感情と、カタルシス。
    波はどんどん大きく、そして……。

    召喚の可能性に気付くというのは確か
    にそうですね……ちょっと一文追加し
    てみました。
    頑張って否定する、ちょっと可愛いか
    もナッツ、私の中ではこれです!
    一生懸命否定したので、後はそのまま
    です……ずるりんこ。

    適切なご指摘に加え、配慮までいただき、
    ありがとうございました。
    先輩の教えを生かして頑張ります!

  • 明日の黒板への応援コメント

    企画参加者です
    蜜柑桜と申します
    独創的な発想に驚きました。普通の高校生活に異世界テイストを加える、興味深く拝読しました。

    勿体ないな、という点、迷うのですが、設定が本当に異世界なのかな?ふりなのかな?など混乱してしまいましたので、少し説明加わると良いかも…理解が悪ければ申し訳ありません、

    作者からの返信

    コメント頂き有難うございます!

    やっぱり皆様ご指摘はそこなのですね……。

    読者様への心地よい裏切りを意図して敢えて
    確信犯でそうしておりました。
    飛行機の音が、宮沢賢治作品における風の
    ような感じで。ここで転回します。

    ……短編で私が説明を始めるとクドクナルという
    のはナイショですからね……。

    ああでも混乱されたということは私としては
    成功なのかも!

    ダメですね~はい、修行やり直しっ、私。

    ジャンルは弄ってはいけないのかも、ですね。
    視点いただきました。
    ありがとうございます。

    編集済
  • 明日の黒板への応援コメント

    ファンタジー系の展開なんですね。
    今回、企画プロットを見て、現代ドラマだろうという固定概念を持ってしまっていたのですが、小気味よくそれが崩されて、壮大な物語が始まりそうな雰囲気で、アニメの第一話を見ているような気分になりました。

    文章も読みやすく、「明日の黒板」というタイトルの活かし方もいいですね。

    気になる部分は、魅力的な世界観だと感じたので、もう少し説明があってもいいのかなと思いました。魔法がある世界だとは思うのですが、そこんところの詳しい仕組みが知りたいかなぁ……と。

    とはいえ、私の理解力と知識不足かもしれません……
    新しい「明日の黒板」が読めて、楽しかったです。

    作者からの返信

    コメント頂き有難うございます!

    単純に現代ドラマが書けないかも……、
    という私側の事情はさておきまして……
    いただいたご感想とっても嬉しいです。

    最近小説にしかできないことにも凝って
    おりまして、
    最初のあたりを読んだ読者様に
    「どこが異世界なの?ふざけんな。
     あきらかに現実じゃん。頭のオカシイ
     彼女ネタでしょ?これ」
    と思わせておき、最後の段落(3文)で
    ひっくり返すことを意図しておりました。
    そのために、敢えて世界の説明はして
    おりませんでした。

    考えてみると、転移とかもあるんだから
    普通ですね(汗

    あ、あれです、きっと2話があったらそこで
    されるんですよ! 多分! おそらく!

    ……こんないい加減な人間ではありますが
    読んでいただけましたこと、
    本当に感謝しております。
    ありがとうございました。

  • 明日の黒板への応援コメント

    物語、相当先までできてるんだwwwさすが!
    この場面だけじゃなくて、前後の時間もちゃんとあるっていうの、大事だと思う。
    そして、ピストルに見立てた右手で何かを撃つのはやめようw

    作者からの返信

    応援、ありがとうございます!

    この妄想癖をなんとかしたい今日この頃
    なのですが……なるほど、
    これが私の作風なのかもです!

    「ピストルに見立てた右手」は後の展開上(?)
    重要なのですよ~。
    実は、彼が使える唯一の魔法な設定なのです!
    ふっふっふ。

  • 明日の黒板への応援コメント

    ハルとナッツの物語があるのですね?

    作者からの返信

    ナッツは5年後に異世界アメリカーナに召喚されます。

    待ちに待ったその時だったのですが、
    アメリカーナは既に崩壊の危機に瀕していました。
    ナッツは、ハルと共に敵に立ち向かいます。
    常にハルの傍で、彼女の背中を守って。

    最終的に、崩壊の原因となった人物を撃つナッツ
    なのですが、
    実はそれは、アメリカーナで別たれたハルの別の魂
    だったのです。
    「ありがとう」と微笑みながら崩れ落ちるハル。

    そして、ナッツはハルを取り戻すために、この話の
    時にある手段を使ってタイムリープします。
    それはもう、引き返せない道だということも知りながら
    彼女の魂を救うために。

    ……

    ちょっと悲しく切ない、
    互いを想うがゆえに繰り返される永遠のメリーバッド
    最後には……きっと

    「暁の魔法使いハルと守護者のナッツ」は
    多分こんな物語です。


    ……


    私は作品を書くときに、変なところまで考えてしまう
    病に侵されているのです。
    キャラクターも地の文も勝手に動いてしまうので
    収集がつきません。

    ……ご期待に沿えず、大変申し訳ございませんでした。