第74話 愚者

ふと目を覚まし外を覗くと、薄い陽の光が雲を照らし、早朝独特の美しい空模様が眼に入ってきた。

本物のドラゴンを見たからか、その強烈な存在感を感じたせいか、妙に興奮して寝付けなかった。なんとか寝付いたが、眠りが浅かったらしい。予定よりも大分早い起床になった。


「おう、まだ寝てても良いぜ」


近くで仁王立ちしていたラムザが声を掛けてくる。


「いや、もう眠気がなくてね。手伝うことはあるか?」

「そうか? まァそれなら、食事の準備でもしておけ」

「ああ」


昨日集めた木の枝をまとめ、簡易かまどの上に水の入った鍋を置く。

木の枝に魔法で火を点け、それをのんびりと眺めていると、テントの幕が上がり、サーシャが起きてきた。


「おはようございます」

「おはよう」


湯の沸いた鍋の前をサーシャに明け渡すと、調味料を入れて手早くスープにしている。

町から1週間ほど離れて足の速い食糧から無くなっている上に、サザ山は生態系が特殊ないせいか普段野宿した際に採取できるはずの野草なんかがあまり見付からない。

なので、スープは具無しだ。

それでもサーシャ厳選のスープの素を溶かすと、身に染みる優しい味がしてホッとする。

最初のメンバーとしては、食に一家言あるサーシャで正解だっただろう。

サーシャがいなければ、果たしていまごろどういう食生活をしていたかと考えると……恐ろしいものがある。


「ギィギィ」


お椀にスープをよそっているとドンが近付いてきて、スンスンと鼻を鳴らす。

食事の吟味に来たようだが、具無しスープと硬パンの質素なものと分かると興味をなくして、自分用の木の実を並べはじめた。

ドンは熱いものは苦手らしく、スープの類はまず飲まない。柔らかいパンやサラダを食っていると自分にもと寄ってくることが多いのだが、スープメインの食事だとパスして勝手に好きなものを食っている。

自由だ。

……なんだか人間より豊かな食生活を送っている気もするが、気にしない。


食事を終えたら、出発準備だ。

ラムザの講習もひと通り終わり、いよいよタラレスキンドへの帰路に着く。


ジョブを『魔法使い』+『警戒士』にセット。

そういえば、昨晩はレベルを確認したが、食休みにジョブも確認してみると、いくつか獲得できていた。


俺が『隠密』と『愚者』。

サーシャが『罠士』と『狩人』。


ラムザに実践的な技術を教わってそれなりに身に着けたためと思われるが、獲得できるジョブも個人差が大きいようだ。

『隠密』はまあ、気配を小さくする訓練を頑張ったからだろう。途中で、風魔法を少し使って音や匂いを誤魔化す、という方法を使ってからかなり上達した。ズルっぽいけどね。

その辺りの工夫を評価されたのか、それとも素質があったのか、ジョブとして獲得できたわけだ。

サーシャの『罠士』はそのまんまだ。

罠の作り方は一緒に習ったはずだが、まあ、うん。人には向き、不向きがある。

もう1つの『狩人』は、森の歩き方を習って弓で攻撃もしていたから、かな。


『狩人』は、普通に狩りをするために役に立つスキルが手に入るわけだが、その性質上戦闘職としても有用なものが多い。巷では「準戦闘職」などと呼ばれている。

それなりに有用そうではあるが、『弓使い』を止めてレベル1から育てるほどの魅力はない。

ので現状スルー。


突っ込みどころは、はい。そうです。

『愚者』ってなんやねん。

なんやねん。


何か違う意味があるのかもと頭を捻ってみるが、思い付かん。

どう読んでも愚者。おろかもの。

何がトリガーになって獲得したのかも謎だ。ま、まあ、よしとしよう。


色々と気になったので一度セットして確かめてみたが、初期スキルは「貫く魂」。

ヤダ、意外とカッコいい……。

で、そのときのステータスがこれなのだが。


************人物データ***********

ヨーヨー(人間族)

ジョブ ☆干渉者(19)魔法使い(13)愚者(1)

MP 31/33

・補正

攻撃 G(+)

防御 G(+)

俊敏 G+(+)

持久 G+(+)

魔法 E-(+)

魔防 F(+)

・スキル

ステータス閲覧Ⅱ、ステータス操作、ジョブ追加Ⅱ、ステータス表示制限、スキル説明Ⅰ

火魔法、水魔法、土魔法、風魔法、魔弾、身体強化魔法

貫く魂

・補足情報

隷属者:サーシャ

隷属獣:ドン

***************************


全体的にステータスが下がるのはまあ、仕方ないとして。

それぞれのステータスの右にある(+)の文字が謎だ。

そして「貫く魂」のスキル説明は。


『貫く魂:特定条件下でステータス補正アップ』


で、ある。

その特定条件が知りたいんだけどね?

これからすると、(+)はステータスがスキルの影響で上昇していますよ、という表記なのかもしれない。

上昇する可能性がありますよ、の表記かもしれないが。

どっちにせよ「貫く魂」の影響だろうと推測される。


ちょっと判断に困るジョブであるが、こういう変わり種は気になるところである。

もしかしたら『干渉者』みたいに破格のスキルを習得するかもしれない。

優先度は低いが、心のなかの「気になるジョブ」リストに追加しておくことにしよう。

……干渉者で魔法使いの愚者。

なんか色物臭というか、ゲームでいったら主人公にちょっかいを出してくる敵役っぽいというか……そんな感じがするな。

少なくとも主人公ではない。

……いいんだけどね?


いや、でも『魔法使い』と『剣士』を伸ばしていけば『魔剣士』だ。魔法剣士っていかにも主人公っぽいよね?

つまりまだ、正統派ルートが残っているわけだ。うん。



「おーい、出発すんぞ、ボヤボヤすんな」


ラムザに声を掛けられ、頭を切り替える。

先のことはいい。今は『魔法使い』と『警戒士』だ。

気合いを入れて気配察知を使っていこうじゃあないか。



************************************



帰りのルートは、行きとは違う道を通る。

指導の一環として、多くの魔物狩りが使うルートも知っておくべきだと言われたからだ。

多くの魔物狩りが使うので、細い獣道のようなものが出来ているし、魔物も間引かれていて難易度としてはやや低くなる。ただし、通りやすい地形を行くために蛇行していて、距離的には遠くなるので、急ぐ必要がある。

ぼちぼち出てきた魔物を狩りながら、快調に飛ばしていると、不意にラムザが止まった。

ハンドサインは「黙って前に注目」である。


「なんだ?」


腰を低くしたラムザに近寄り、小声で話し掛ける。


「……戦闘だ」


ラムザは短く告げる。

つまり、魔物同士か、人間と魔物かは分からないが、何らかの戦闘っぽい兆候を発見したということだろう。


ラムザの指示に従って身を潜め、斥候に出たラムザを待つ。


かなり長い時間……おそらく20分近く掛かってから、ラムザが戻って来た。

そんなに緊張した様子はなく、危険はない、あるいは低かったものと思われる。


「どうだった?」

「戦闘は終わってた。ただ、厄介事があったみてぇだな」

「……ん?」


ラムザの案内に従って森を歩く。

10分も歩くと少し開けた場所に出て、かなりの人数の人間が……20人以上はいるだろうか?大きな魔物の死骸の周りに集まって何やら話し合っているようだ。


「おう、ラムザ」


一人がラムザを見て片手を挙げる。

ラムザは小さく頷いて返した。どうやら、顔見知りのようだ。


「そいつらが今のパーティか?」


ラムザに話し掛けてきた、黒い鎧にロングソードを背負った筋肉マッチョなおっさんがヨーヨーとサーシャの方を見て目を細める。


「ああ。パーティというか、指導相手というかな」

「ルーキーか」

「そんなところだ」

「また酔狂なことをしてやがるな」

「……ほっとけ」


良く見ると、黒い鎧のおっさんの向かいに、金色と水色?の派手な鎧を着た若者が対峙していて、それぞれの後ろにメンバーが控えている形だ。

派手な鎧の方もラムザに首を向けて話に入ってくる。


「それで、ラムザさん。お願いしても良いですか?」


派手な鎧は意外と丁寧な口調でそうラムザに尋ねる。何のお願いだろう?


「別に構わんが、見ての通り俺は俺で依頼を遂行中だ。時間は取れねぇぞ」

「望む所ですよ、問題はあっちです」


派手な鎧の若者がため息を吐く素振りを見せて、黒いおっさんとその仲間の方を軽く睨む。

どうやら、もめごとらしい……。


「リーダー、見ての通りモメてるらしくてなぁ。両方とも知り合いだったんで、裁定を頼まれた。少し間、構わねぇか?」


ラムザはこちらを振り返ってそう訊いてくる。

いや、ダメっすって言える雰囲気と違うよね?


「……まあ、いいけど」

「すまねぇな。で、『龍剣』の方からあらましを聞かせてくれや」

「ああ」


黒いおっさんの方が『龍剣』というらしい。中二っぽさもあるが、まあ渋い名前かな?

こちらが10人以上の集団で、リーダーのおっさん以外も暗い色の革鎧を着ている者が多い。


「ここは俺達の狩場だ。ギルドで通達も打った。で、見回りをしてたらこいつを見つけて狩ってたが、そいつらに横入りされたんだよ」


黒いおっさんは、そう言って“こいつ“という言葉とともに魔物を顎で示す。


「横入はしてないだろう」

「まあまあ、落ち着け。両方に話は聞くからよ……」


派手鎧の方が不愉快そうに言うのを、ラムザがなだめる。表には出さないが、面倒くさい、という本音が透けて見えるな。


「俺達の要求はシンプルだ。魔物素材を分け合うか、金でケリを付けようってとこだ。そいつらがそれすら蹴ってるから、話が進まねぇんだ」


そう言って黒いおっさんが話を締める。


「分かった。で、『フルアタッカーズ』はどうだ?」


……ん? どこかで聞いたような名だ。というか、この辺でトップチームってラムザが言ってたやつらじゃないか?


「ああ。僕らは地竜が出てきたから狩った。先にあっちが見つけたのかもしれないが、傷一つ付いてない状態だったし、見える範囲にいたわけでもない。それで権利を主張されてもね」

「だが、そもそも俺達の狩場だろう」

「それがまず可笑しいのさ。狩場って言っておけば通ると思ってるのか? だったら、僕らが『サザ山全域を狩場にする』って張り紙しとけば通るかな? ここは皆の通り道だし、君らの主張している狩場は広すぎる。認められるはずがないだろう」

「そりゃ……」

「待て、待て。双方一端落ち着け。何となく問題は分かったがな……」


ラムザが勢い込む双方を押しとどめ、顎に手を当てて考え込む。


「整理してぇが、……『龍剣』の、傷一つ付いてなかったって話だが、そこはどうだ?」

「地竜を見つけて、矢で射掛けた。何もしなかったわけじゃない」

「だが地竜だぜ? 矢くらい簡単に弾かれるだろうよ」

「かもしれんな。確証はないが、傷がなかった可能性はある。だが、先に攻撃したのは事実だ。でなきゃ、俺らがここにいるのも可笑しいだろ?」

「んん? うーむ……『フルアタッカーズ』は何かあるか?」


ラムザは目を瞑って考え込みながら、話を進める。


「傷が付いてなかったなら、単に魔物を逃したのと同じだろう。それで権利を主張するのは少し行き過ぎでは?」

「いや、あのまま追い込めば俺達なら確実に狩れた。傷の有無は問題にならないはずだ」


双方が言いたいことを言って、ラムザの方を見ている。


「……はあ、そうだな。まず狩場の件だが、場所はどうなってんだ? 今、その狩場の地図はあるか?」

「ない」

「ないね。ただ、ここから次の野営地の半分くらいは範囲に入ってたよ」


ラムザは少し呆れたように息を吐く。


「おいおいミルファの旦那、そいつはちょっと欲張りすぎだな。それに共有ルートが狩場に入ってるのはルール違反だろう」

「厳密には少しずれてる。それにウチは大所帯だからな、これくらいないと狩場として十分じゃない」

「……だとしても、共有ルート近くで狩った場合は狩場のルールはそのまんま適用できねぇだろう」

「ラムザはそっちの味方か?」


黒色のおっさんが気色ばんでラムザを睨み付ける。


「そうじゃねぇよ……落ち着け、ったくよ。聞いた限りじゃ、狩場ルールでどうこうのはちと筋違いだな。だがフルアタッカーズ、おめぇらも落ち度がないわけじゃねぇ」

「……というと?」

「普通の狩りでも、魔物を追い込んで来るのは一仕事だ。たまたまとはいえ、『龍剣』の攻撃でおめぇらのとこに魔物が追い込まれてきたんだろう?」

「まあ、そうかもしれない。そうでないかもしれないけどね」

「それに、確かにミルファの旦那がいたんなら、『龍剣』の面子だけで地竜を狩れた可能性は高いだろう。狩場ルールを持ち出されて納得いかないってのは分かるけどな。端から話し合いを拒否ってのは頂けねぇな」

「……」


ラムザはぐるりと両者を見渡し、異議が出ないことを確認して続ける。


「この件は、多少の金を『龍剣』に払うって形じゃどうだぁ? 異議のある奴は言え」

「……」


しばらく待っても異議がないので、ラムザの裁定通りになるようだった。その後金銭の交渉にも少しラムザが絡み、銀貨20枚ほどを支払うことになったようだ。


「手間を取らせたな、ラムザ」

「ありがとう、ラムザのおっちゃん」

「まあ、いいってことよ」


『龍剣』の面々は山の奥へと進むらしく、『フルアタッカーズ』の6人は魔物の死骸の処理をするらしいのでこの場に残るようだ。

それぞれラムザに挨拶をし、別れを告げた。




「……銀貨20枚って、割と支払うことになったな?」


少し離れてからそう訊くと、ラムザは軽く首をすくめるようにして言う。


「そうでもねぇ。あのサイズの地竜なら、金貨数枚……多分3枚は固いからな。1割に満たないってとこだ」

「へぇ……逆に、あの黒いおっさんがよく納得したな?」

「ああ、まあ割合としては安いけどな。今回は『龍剣』の方が無理筋だった。少し取れれば御の字ってとこだったんだろう」

「ほぉ……無理筋だったのに、金を払うように認めたのか?」

「ああ。こういうのは大抵、両方が譲歩って形じゃねぇとまとまらねぇ。俺はどっちともモメる気はねぇし、俺に頼んだ時点であんなもんだろ」

「ふぅん……じゃあ『龍剣』だけでも狩れたはず、みたいなのは、適当か?」

「ぶっちゃけそうだ。多少は譲歩しろって材料を見積もっただけだな。まァ、こういうときはデカい傭兵団とかがどうしても得するなぁ」

「それで『フルアタッカーズ』の奴らに恨まれたりしないのか?」

「しねぇだろ。多分な。第三者の俺を巻き込んだ時点で、『龍剣』の方の勝ちだよ」


なんだか世知辛いなあ。


「だがちょっと気になるな、聞いた話が本当なら『龍剣』の狩場設定はかなり無茶やってる。何かあったかね……」

「ああ、共有ルートがどうとか……そういえばそもそも、さっきから言ってた狩場って何だ?」

「ああ、狩場はまぁ、なんつぅかな。ここは俺達の狩場だぞ、つう宣言?だな。明確なルールがあるわけじゃねぇよ。暗黙の了解ってやつだ」

「ああ、そういうやつか……」

「こういう、傭兵や魔物狩りの間でモメ事を解決するときにゃ、そういうローカルルールみてえなのが重要だ。金を払えば、傭兵組合や魔物狩りギルドで掲示物として公示することもできる。このへんじゃ、そこまでやって初めて認められるって認識だな」

「狩場として認められたら、どうなるんだ?」

「まあ、そこで別のパーティが狩りでもしたら、出てけと言われるな。後、狩場に集まってきた魔物を狩っても権利を主張できねぇことがある。色々あるがな」

「共有ルートってのは?」

「ここは多くの魔物狩りが使うルートって言ったろ? そういうとこを狩場にしちまったら、みぃんな困るだろ? だから認めねぇってルールが、あるようなないような。だな」

「なるほどね……」

「もめ事になったら面倒くさいから、狩場の公示があったら確認しとけよ。特にデカい傭兵団の狩場を荒らしたりしたら、それこそ命がねぇかもしれねぇぞ」

「おっかないな」


トップチームらしい『フルアタッカーズ』でも、『龍剣』には良いように扱われているみたいだからなぁ。

零細パーティの俺達はもっと注意が必要、ってことだろうな。


「『龍剣』ってのはどれくらいの集団なんだ?」

「どれくらいってのは、デカさか?」

「んー、諸々?」

「もろもろってなあ……そこそこ古くて、そこそこ大きいってとこかな。『龍剣旅団』つーのが正式な名前だったはずだが」

「旅団……うーん」


カッコいいような、そうでもないような。

とりあえず旅団とか付けておけばイケてるみたいなセンスは地球世界と同じだな。


「そういえば、『フルアタッカーズ』って、野営地で見たやつらだよな? あんな派手派手な鎧の奴いたっけ?」

「あァッ? そういえばあんときはいなかったかもなぁ……あれがリーダー役のキネラスって野郎だ。覚えといて損はねぇぞ」

「で、黒いおっさんが……何だっけ」

「ミルファな。『龍剣』の第3隊の頭だ。かなり強ぇぞ」


強いのか、黒いおっさん。見た目どおりだな。


「うーん、ほかに気を付けるべき傭兵団とかあったりする?」

「挙げたらキリがねぇが……そうだな。この辺だと『シューブ傭兵団』ってのと『タミラン戦士団』ってのは喧嘩を売るな。『ピシエント』もヤバいかもな……。あとは傭兵団じゃねぇが、『赤薔薇』ってパーティは手を出すな。意味は見れば分かる」

「……ちょっと覚え切れないな。『赤薔薇』ってのが気になるが……なんだ?」

「女だけの魔物狩りパーティだ。下手にナンパすると色々と敵に回すぞ」

「そうか……ナンパする気はないから、まあ良いや」

「お前には嬢ちゃんがいるんだったな」


ラムザがそう言って得心がいったとばかりに頷いている。


「……まあ、な」


サーシャがいなくても、ナンパとかするタイプの人間じゃないんだが。

見るだけなら、ちょっと見てみたいな。女だけの魔物狩りパーティ。


「……あー、あんまいいもんじゃねぇぞ」

「美人はいないのか?」

「美人、かもしれないのはいるがなぁ。大方、そこらの男より筋肉が発達した女だぜ? しかも、髪は刈り上げてて顔も汚れたまんまだったりするから、正直男か女か……。」

「ああ。そういう……」


華麗なパーティというよりは、アマゾネス集団なのかな。

……そうじゃなきゃ、荒っぽい感じの傭兵、魔物狩り界隈でやってけないか。

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