Love Noteへの応援コメント
実在の方に宛てて書かれた掌編なのですね。現実世界のドラマに思いを馳せることができ、深みのある作品だなあと思いました。ご友人の方、きっと喜ばれたことでしょう(^^)
企画参加ありがとうございました。よければ拙作も読んでいただけると嬉しいです!
作者からの返信
朝斗真名さん、こんにちは。
お返事遅くなってごめんなさい!
短編で参加出来る企画がなかなか見つからないので、企画してくださって大変に嬉しかったです、ありがとうございました。
実在の友人に宛てて書いた、と言いますか、物語のヒントをもらったと言いますか、
本人にもピアニスト役でちょろっと姿だけ出演してもらいました←勝手に(笑
朝斗さんのお作、そう言えばすみません、長編のほう過去に何話か拝読しておりました。
またゆっくりと続きを読ませていただきますね。
嬉しいお言葉をありがとうございました(˙ᗜ˙)
Love Noteへの応援コメント
音楽は、それを聞いていた頃にワープさせてくれますよね。その時の香りとかも鮮明に思い出す。
金木犀の香りとピアノの音色に誘われて再会する二人。
髪に付いた金木犀の花びらを取ってあげようかと迷うところ、きゅんきゅんします。
それと、「意識を手放した」っていう表現が素敵だと思いました。
そこでなんですけど、
"僕"の気持ちとして考えると、
"僕"は彼女の寝顔を出来ることならずっと見ていたかったけど、睡魔に勝てなくていつの間にか寝ちゃった(意識を手放していた。)のかな?
それとも、ずっと寝顔を見ていたいけど眠くなったから、"ようやく"彼女の寝顔を見るのをやめる踏ん切りがついて、自ら寝ちゃった(意識を手放した。)のか、どっちかな?って思いました。とても文学的ないいまわしなので深読みしちゃいました。
長文すみません。
作者からの返信
佐賀瀬さんこんばんは。
コメントのみならず、レビューまで書いてくださったなんて!
わー!ありがとうございます。
1000字にも満たない短い掌編ですが、友人のピアニストの奏でる「音」からばばばーっと物語が生まれた、自分としても思い入れのある作品なので、「きゅんきゅんした」と言っていただけて本当に嬉しいです。
『「意識を手放した」っていう表現が素敵だと思いました。』との過分なお言葉まで頂戴してしまいました。あああ、ありがとうございます(←褒められ慣れていないので挙動不審)。
そして作者も言われて初めて気がついた"僕"の意識の手放し方!
どちらなんでしょうね~(笑) たぶん、前者なのかなあ?
見つめてるうちに気づいたら寝ちゃってたような? うーん、いやどっちなんでしょうね。
そこらへんは読む方の感じ方に委ねようかな(笑)
佐賀瀬さんのお話がワタクシすごく好きで、もう少し先に進んだ頃にでもレビュー書かせていただこうかな、なんて呑気にしてましたら、先を越されてしまいました(笑)
嬉しいお言葉をありがとうございました。
ワタクシのほうこそ長文になってしまってすみません。
Love Noteへの応援コメント
前夜祭へようこそ~♪笑
企画への参加ありがとうございます。
不思議な読み心地です。断片的なシーンがばらばらとあって、読み方によってその順序が変わってしまえそうな、緩やかな繋がり方で。なんだか夢みたいなほわほわとした心地です。
作者からの返信
杜松の実さんこんにちは!
こちらこそ企画&コメントありがとうございます。
そうですね、このお話は小説というよりは、題材にしたピアノ曲のミュージックビデオとしてのストーリーのつもりで書いた部分があって、だから断片的というか、ほわほわっとした感じなのだと思います。
あとこれ、元はと言えば友人のピアニストのブログのコメント欄へのゲリラ投稿なんで(笑)、1000文字までしか投稿出来ず、言葉を削っていったらこんな感じになりました。
参加できる企画がなかなかないので、今回参加出来て嬉しかったです。
ありがとうございました!