後篇への応援コメント
詩的で叙情的な表現がたまらないです…!設定に忠実に、表現で魅せる。私もこういう風に書けるようになれば…と読みながら嫉妬してしまいました…!
一点言うなれば、序盤でどうやって読者を引き込むか…というところがあるかもしれません(奇をてらってない分、ラノベとかを好んで読む読者の方には、最初とっつきにくいかも)。
いやでも、私にはどストライクな話でした。勉強になる作品を書いていただき、本当にありがとうございます。
作者からの返信
>湊波様
御一読ありがとうございます。どうやら、この叙情的表現が私の筆致(?)らしいです(笑)
お楽しみ頂けたなら光栄でございます。
序盤のインパクトはとても大事な部分だと思っております。ただ、なかなか上手くはできませんね。
本作が、湊波さんの作品作りの一助となれば幸いです。
素敵なコメントありがとうございました!
編集済
後篇への応援コメント
企画から来ました。
好きだ! 大好きだ!
と、おちゃらけはさておき、安定した文章力と卓越した表現力に感服しました。
なので、驚いたところの表現(カッコのくくり)は、むしろその他の表現を曇らせる結果になっていると思います。むしろ浮いています。
毛糸様には、そんな表現は必要ありません。
文章だけで人を引き付けることができます。
後、並んで気になったことなのですが、毛糸様は心理描写に重点を置いていて、行動の描写が先の描写に比べて御座なりになっている気がします。
行動の描写→例えば表情の変化などで、先の驚いたところの表現を文章で表すことができるのではないでしょうか?
心に沁みる文章を堪能しました。
それにしても……奈月様はアオハルがお気に入りのようで(笑
それでは便乗して……アオハルかよ?
作者からの返信
>えーきち様
読了ありがとうございます。
正解! 大正解!!
ご指摘ご感想、しっかりと胸に刻ませて頂きます。身に余る評価もしていただきありがとうございます。
心に沁みる栄養剤(私のこれは苦いでしょうけど)。それが青春なんじゃないかと思っています。嫌いな人を探せという方が難しいかもしれません……
えーきちさんからのアオハル、頂きました←
コメントありがとうございました!
後篇への応援コメント
心理描写の奥深くまで描かれている、という印象を受けました。特に地の文が良いですね。こういうセンスは自分にはないので、凄いなぁと思いました。
惜しむらくは、セリフに関して、ダッシュが多く使われてるかな、とも思います。好みもあるとは思いますが、地の文がとても文学的なので勿体無い感がするのです。ともあれ、描写が美しいのは間違いなく、良い作品だなと思いました。
作者からの返信
薮坂様
御一読ありがとうございます。
沢山の方から、様々なご意見ご感想をいただけた事で、自分の得意不得意が分かってきたような気がしています。
薮坂さんからのご指摘も、今後の活動に活かせていければと思います。
貴重なコメントありがとうございました!
後篇への応援コメント
後半、青春の痛々しさ、刺々しさが満載で胸がぎゅううってなりました。アオハルかよっ(リア充とちょっと違う方向で)
お母さんグッジョブ過ぎですね、何者ですか!?
ここで飛行機を「鋼鉄の鳥」と表現するセンスに脱帽です。まさに春子が羽ばたいて行くよう。じーんと来ました。
惜しかったところ。
ここまで夏男くんが春子好き好きになった理由付けが欲しかったなーと。感情描写が濃ゆい分(特に絶望の方)そこがしっくりこなかったです。
作者からの返信
>奈月沙耶様
コメントありがとうございます。
うちの夏男くんは、残念ながら甘酸っぱい方の青春にライドすることは出来ませんでしたが、これもアオハルの一つの形なのでしょう……。
母は偉大、という私の個人的なリスペクトから登場して頂きましたが、恐らく夏男の秘蔵コレクションの隠し場所も……(笑)
春子を春の風と表現していたので、思いのほかしっくりハマったかなと思っています。
そしてこのご指摘頂いた部分、一番の課題だと思ってます(よくキャラが弱いとご意見を頂くので)
この企画の中で、少しでも勉強出来ればなと、再認識できました。
ご指摘、心から感謝です!
ありがとうございました!
後篇への応援コメント
やっと後編をよみおえられました。遅くなりまして申し訳ないです。
星をつけようと思ったら、前編ですでにつけてました!
後半でもう一度つけられたらいいのに…
素晴らしい筆致に感動致します。さらに読者の思考想像を誘う、余地を残す。文学作品ですね。
夏男のみたもの、書いたもの、何かな、と画面が頭の中で彩られていきました。ありがとうございます。
作者からの返信
>蜜柑桜様
読むペースは人それぞれですもの、あまりお気になさらないで下さいませ。
御多忙の中、遊びにきて下さいましてありがとうございます。
もっと、ビシッ!と決まるような書き方にすればかっこよかったかもしれないな〜、と思っていたところでしたので、そのように言っていただけてとても嬉しいです。
こちらこそ素敵なコメント、そしてレビュー、ありがとうございました。
後篇への応援コメント
恋の喪失で、自分の居場所も見失ってしまう夏男の未熟さが、等身大の高校生のようで良かったです。
→静寂の潜む教室に、ため息混じりの声が喰われていく。
この表現にはっとしました。成る程、音が喰われる。
他にも黒板に描かれるものが芸術作品、関係の描写も素晴らしいと思いました。繊細な感性で無ければ思いつきませんよね。
もったいないところは、後半の描写ですかね。何が写っていたかを印象づけると、より読者の脳にそれが入って来やすいと思います。
何が描かれているのかわからないのは、良い判断かも知れません。好みもあると思います。私は知りたかったです(笑)
最後に、本企画に参加頂きまして、ありがとうございました。
作者からの返信
>ゆあん様
こちらこそ、企画開催ありがとうございました。
いろんな刺激を貰えるチャンスかもしれないと思い参加をさせて頂きました。そして参加して良かったと、心から思います。
ありきたりですが、本企画の成功を、心から祈っております。
御一読ありがとうございました!
前篇への応援コメント
美しい。美しいですね。
センチメンタルです。内面がフォーカスされていて、彼女がいかに魅力的な方なのかが伝わって来ます。
→まさしく春に吹く風そのものだった。
やはりここですね。とても美しい表現だと思います。頂きました ←
惜しいなと思った彼女なのですが、
「この街を出るのー
からの、「え……」
が早いと思いました。
ここは彼にとっては青天の霹靂。言葉すらも出てくるのに時間がかかりそうです。また以前のセンシティブな書き味からいっても、彼女のセリフに一度フォーカスを当てるため、地の文を挟むのもありかと。
些細な問題なのですが、その方がより没頭感が高まるのではないかと思いました。
作者からの返信
>ゆあん様
ご指摘ありがとうございます。
とても貴重なご意見です!
個人的には、「会心のシーンや!やっほぃ!」とか思ってたんですが、教えて頂いたようにイメージすると、確かにその方が自然な感じがしてきました!
コメントありがとうございました!
後篇への応援コメント
青春だなぁと思いました。疾走感が溢れていました。
察しのいいお母さんも素敵ですね。
惜しいというか、個人的な感覚なのですが、
「……っ!?──」 といったような表現が何回かありますよね。
この表現がなくても、驚いた感じは伝わるので、いくつかカットしてもいいような印象でした。
ただ、この表現のおかげて勢いが出ているようにも思えたのと、ラノベ的表現ならアリなのかなとも思ったので……、そう考えた人がいたくらいに思って頂ければ……
作者からの返信
>竹神チエ様
御一読ありがとうございます。
こういう使い方、私くらいですねそういえば……なんだが恥ずかしい(笑)
とても貴重なご意見でございます!やはり自分では気がつくことができません……本当にありがとうございます(やっぱり推敲不足なんでしょうけど)
沢山のコメント、そして★様、ありがとうございました。
またどこかでお会い出来ましたら、お声の一つでもかけて頂ければ嬉しく思います(*´ω`*)
前篇への応援コメント
>時に激しく、時に穏やかにその表情を変える彼女は、まさしく春に吹く風そのものだった。
こちらの表現が素敵だなと思いました。他にも表現が流暢で美しいので、見習いたいと思います!
ちょっとクールな春子も魅力的ですね。
惜しいと思ったのは、
>今一番、思い出したくない記憶を、強引に瞼に映し出される。
この箇所。「記憶を」より「記憶が」の方がいいかな?
と感じました。参考までに。
作者からの返信
竹神チエ様
ご感想、そしてご指摘ありがとうございます。
やはりこうして、自分の書いた文章のどこを見てくれて、どこが気にかかったのかは、教えてもらわないと気がつけませんね……(単なる推敲不足なんでしょうけど)
『が』の方が舌触りが良いですね!後でこっそり修正します(笑)
コメントありがとうございました!
編集済
後篇への応援コメント
毛糸さんは、まだ高校生の気持を持ってらっしゃる。春子のイメージが目に浮かびました。
透明感のある言葉、とても丁寧な描写に映像がハッキリと見えます。
春色の彼女・・・、街の情景、いいですね~
思ったのは、自分と感性が似てるなってことです。
もし「この作品を漫画にして」と言われたらすぐにできちゃいます。
そのくらい映像が見えます。言葉のチョイスが雰囲気をうまく表現しているので、まるで青春ドラマを見ているようです・・・
それがもしかしたら、行間を読むのが好きな方には説明しすぎに思えるかもしれませんね……
毛糸さんの他の作品も読ませて頂いたんですが、ファンタジーなんかすごくリアルで良かったー。
作者からの返信
>白麦様
御一読ありがとうございます。他作共々、お楽しみいただけたなら何よりでございます。
白麦さんのように漫画を描かれた経験のある方に、そう言って頂けるのはとても光栄です!
私は、文字と触れ合う時間よりも、映画や漫画・アニメといった作品と触れ合う時間が多かったのが、白麦さんの趣向に沿うことが出来たんじゃないかと思います(笑)
なので、小説ならではの侘び寂び? みたいなものは薄いかもしれませんね……。
この企画を通して、少しでもそれを学べればなと思います。
とても素敵なコメントありがとうございました!
終篇への応援コメント
番外編を書く、というアイディア、刺激されました。ありがとうございます。
自分の描き終わったので早速読みに参りました。
もう朝から私の顔に微笑みをありがとうございます。
毛糸様の作品はきゅーっとします(表現が稚拙ですみません)
こちらの終わりもいいですね。
作者からの返信
>蜜柑桜様
コメントありがとうございます!
蜜柑桜さんの刺激になったなら嬉しいです。
蜜柑桜さんの番外編……今夜の楽しみができました。今から楽しみです!
きゅーっとする←頂きました。嬉しいです。ありがとうございます。
ご感想ありがとうございました!