第9話 - サーバルちゃんのお話 第4話

serval cat の心が変化する.....!


6,7つ目のコマンド [決意][射殺] が追加された!


serval cat Hp.1/1000

dark serval Hp.9999999999/0


コマンドを選択してください


[攻撃][時速300km/hの人生の神火光機][行動][道具][逃走][決意][射殺]


サーバル「......」


[時速300km/hの人生の神火光機]


dark serval に99999のダメージ!


dark serval の攻撃


serval cat に 0 のダメージ


ダークサーバル「えっ......?」


serval cat Hp.1/1000

dark serval Hp.9999900000/0


(ここから「コマンドを選択してください」という表現は省略します)


[攻撃][時速300km/hの人生の神火光機][行動][道具][逃走][決意][射殺]


サーバル「これで決めるっ....!」


[射殺]


dark serval に 9999900000 のダメージ


ダークサーバル「またあの力を使えば!」


ダークサーバルの時間巻き戻しは失敗しました


ダークサーバル「えっ......?」


ダークサーバル「なんで.....」


ダークサーバル「これで....終わりなんて....」


サーバル「や っ た ぜ」


サーバル「なんで時が止まったか知らない?」


ダークサーバル「それはね.....私が能力を付与したからなのよ」


サーバル「ふーん」


ダークサーバル「あなたの友達が...時間を....止められたらどう思うかと.....思ってね」バタッ


ダークサーバル「そろそろ...時間.....だから良いことを3つ....教えてあげる」サーッ


ダークサーバル「1つ目は、隠されて.....いる部分は『5』ということ」


ダークサーバル「2つ目は、時間停止中でも......あなたと.....かばんちゃん....に触れて....いる人は....動ける....こと」


ダークサーバル「3つ目は......」


ダークサーバル「その時間停止能力..........をあなたたちは......自由に使える、ということよ」


ダークサーバル「さて......そろそろ......時間ね」


ダークサーバル「さようなら。あなたと.....戦えて....嬉しかったよ!」サーッ


ダークサーバルが消えたと同時に辺り一面が真っ白になった

 

サーバルちゃん >>> かばんちゃん



次回 第10話 ふたりいっしょ

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