第5話 - ラッキービースト
かばん「ラッキービーストの権限が必要.....?」
かばん「じゃあ.....ラッキーさん、お願いできますか?」
ラッキー「マカセテ」
ラッキー「ラッキービーストセンターヘ、ラッキービースト15号カラ解読要請」
ラッキービーストセンター「了解しました」(機械音声のためひらがなにしています
ラッキービーストセンター「対象の文書を近づけてください」
ラッキー「了解シマシタ....カバン、ソノ紙ヲ近ヅケテクレナイカナ」
かばん「はい....わかりました」
かばんちゃんは腕につけたラッキービーストに紙を近づけた
ラッキービーストセンター「データを認識しました」
ラッキービーストセンター「ただいまより、解読を開始します」
―――――5分後
ラッキービーストセンター「解読は終了しましたが、一部分がラッキービーストマスターの権限が必要みたいです...」
ラッキービーストセンター「とりあえず、読み取れた部分をお伝えします」
ラッキービーストセンター「読み取れたのは....」
『♩=120のリズムで、 回たたいてください』
ラッキービーストセンター「ということです」
かばん「そこって一番大事なところじゃないですかぁ!!」
次回 サーバルのお話 第1話
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