124_芸術的自尊心

芸術は自分の自尊心を満たしてくれる

本来はそうあるべきだったはず

それがやれ名作や駄作だと外部から

色々と言われて気にするようになって

本来持つべき己の表現ができなくなった


僕が今書いている文章もまた己が存在するのか

あるいは誰かに見て欲しい認めて欲しいと思い

書いているのかなんて分からない


自分の胸に手を当てて考えてみる

今そこにプライドはあるか

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