work.4 Lady
Lady
*
黄昏は二人の答えを映した。
もう何も言わなくていい、
僕たちの明日を見つめよう
浮かんでは消えゆく、うたかたのように
なりたくはない
ああ、一瞬(とき)は、僕の想いの中
君に伝えられない
「言葉にしたいよ」
※
Lady,lady,lady, I don’t know who You love .
君を奪い去りたい
Lady,lady,lady, I don’t know what You want .
僕の情熱(心)が、叫んでいる
**
街灯りが、二人を一つにする
君に思わず口づけした
僕と君、二人きりだね
街角の風の中、何も迷わない
抱きしめたい
ああ、季節(とき)は、二人の想いの中
僕は君だけを
「愛している!」
※
Lady,lady,lady, I don’t know who You love .
君を奪い去りたい
Lady,lady,lady, I don’t know what You want .
君と、愛し合いたいだけさ
**
「君を愛している!」
Lady,lady,lady, I don’t know who You love .
君を奪い去りたい
Lady,lady,lady, I don’t know what You want .
二人、きっと、愛し合えるさ
僕の、情熱(心)が叫んでいる(音なしの声だけで、エコー効かせて)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます