【小説・他】スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました
過労死した女性が異世界へ。
過剰労働で死ぬのはゴメンだと、スライムだけに絞って戦う。
適度に狩って後は悠々自適に過ごす、という日々を送っていた。
気がつけば三〇〇が過ぎていた。
試しにレベルの度合いを見てみると、フルカンスト。
のどかな村にレベルカンストしたやつがいるというウワサが絶えず、ついにはドラゴンまで。
主人公がそのドラゴン娘を世話するところから、どんどんと仲間が集っていく。
小説だけではなく、他の媒体でも追いかけている作品。
ここまでするのは、『くまクマ熊ベアー』と、『スーパーカブ』かな。
ゆるい話好きとしては、これは食いつかない手はなかった。
優しい世界好き。
ナチュラルに人が死んでいたり、不幸なことが起きていたりと、案外シビアな世界なんやけどね。
それでも、深刻な問題にはならない。
主人公も「不死身にしてくれ」と頼んでいるので、基本的には元気。
仲間の中で好きなのは、フラットルテかな。
「だめな頃の自分も自分なんだから、否定する必要ない。売れてる自分に飽きたら、また戻ってきたらいい」
彼女が吟遊詩人に送った言葉は、すべてのなろう作家に言えることではないだろうか。
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