【造形】 角川小説版『イデオン』のデザイン

 ふえええ。


 これは、星を滅ぼす説得力がある。


 元々イデオンのデザインって、スポンサーから


「幼稚園のバスがロボに変形するデザインにして」


 という話が有名か。


 で、実際にデザイン化した「紅いジム」にあたって、富野由悠季御大が、


「第6文明人の遺産のため、これだけの巨大サイズになった」


 と解説したという説をよく聞く。


(ぶっちゃけ、ウィキで調べただけなので真偽不明)


 ただ、角川で出た小説版のイデオンが発表されたら、


「ああ、これは星とか真っ二つにするよね」


 という存在感。


 ちなみに、イデオン小説はソノラマ版もあり、そっちはいtモノ赤ジムデザインだとか。


 ファイブスター物語のモーターヘッドを生物化したようなデザイン。



 ただ、角川版を読んだ方の感想によると、


「ソノラマ版のメカデザインで描かれている」


 ので、挿絵のような生命体チックな挙動はないとのこと。


 これは残念。


 しかし、このメカデザイン版でスパロボとかで出たら、ヤバいね。

 夢が膨らむね。

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