面白いです。読んでいて途中からニヤニヤしました。

>気持ちというのは言葉にしないと分からないとよく言われるが、
>言葉にした途端に、その言葉はウソになる可能性を示す。
>本当のことは語ることができない。

このロジックがこの文章では理解出来ないです。
多分殆どの人がそうでは？

>真っ暗な宇宙空間の中に放り出されて、あとは好きにしろ
→人生って、ある意味そんなものなのでは？
だから羅針盤になりそうなものを人は求めるのではないかしら？

親や同じ時代に生まれた人達も周りには居ますから、
彼らを参考にする事も出来ますが、
参考にならない事も多い訳で…。

般若心経の世界ですね…。
五感で感じる世界には実体がなく、
そうでない所に実体が存在すると教えます。

人間というのは難しい。
猫と人間の一番大きな違いは、猫は良い意味でも悪い意味でも、
猫以上にはならないし、猫以下にもならない。

人間は神の如く偉大な人がいる一方で、
猫以下も大勢いますよね。

http://www.wound-treatment.jp/

ここのHPを参照すると良いと思います。
日本の皮膚医学学会は世界的に見て非常に遅れており、
何でも消毒、尿素クリームの多用で症状を悪化させる
ケースが多いみたいですね。

真剣に考えるもよし、寄り添うのもよし、
あれこれ想像して楽しむのもよしだと思います。
まったく寄り付かないのが一番愚かかも…。

運命論者は信じるに足りないし、
努力論者は大抵勘違いしています。
ニーチェやフランクルあたりの哲学論の方が、
ずっと理解できるかなぁ～。

セネカの哲学に近い感じですね。

同じ言葉でも、何を言うかではなく、誰が言うかで左右されることが多い気がする
自分の尊敬に値する他人の言葉は、何故か腑に落ちる。