第6話 雨女とは呼ばせないへの応援コメント
二度、三度と拝読しました。
広告やCMを制作するだけではなく、売るものの価値を見抜いて、それを高めるためにプランニングしていく。広告代理店の仕事がよく分かるのと同時に、出会う人物、出来事がどんどん大きくなっていくのが面白かったです。
始まりは雨の日のアンラッキーな出会い。それをアンラッキーなまま終わらせなかった茂の誠実さ。その手を引っ張るような美緒の積極性。ささやかな出会いがマスメディアの力によって、より多くの人の笑顔に変わっていく。
雨と太陽の対比も鮮やかな、広告代理店らしい素敵なラブストーリーでした。
作者からの返信
あの名作を生み出す純太さんに、そこまで読み込んで頂けるとは光栄も身に余る思いです。
頂いたお言葉もさすがベストレビュアー!
洗練された表現に心が震えました。
応援コメントと★★★まで頂き、感謝感激です!!
第2話 紫陽花と向日葵への応援コメント
君の太陽になる、ではなく「君の雨になる」。紫陽花に喩えているからこその良い台詞ですね。ミニスカサンタの美緒ちゃんんも可愛い。
作者からの返信
純太さん、ありがとうございます!
この台詞は書いている時にスラッと出て来たのですが、この後の「さんさんと輝くお陽様」への対比にもなっていて、しかも後のキャッチフレーズへの伏線として貼った物です。
考えてみればヘンな台詞ですが、お褒め頂いて嬉しいです!
ミニスカサンタは単なる作者の好みです(笑)。
お茶目な美緒の一面が出ていれば、と思ってこんな感じのシーンになりました。
お気に召して頂いて何よりです。
第6話 雨女とは呼ばせないへの応援コメント
一つのプロジェクトに様々な人が関わって仕事を進める様は、圧巻でした。
光乱さんは広告代理店にお勤めなんでしょうか、えらく現場に詳しいですね。仕事を詳細に書き出されていて説得力がありました。
いわゆるお仕事小説が苦手な僕でも、何とかついていくことが出来ました (笑)
作者からの返信
村岡さん、ありがとうございます。
僕の仕事は主にカメラマンとコピーライターですが、広告代理店の方とは良く一緒にお仕事するので、大変な仕事だなあと尊敬しています。
今回の物語は多分にフィクションを含んでいますので、全ての広告代理店さんがこう言う内容の仕事をしているとは限らないんですけど、楽しんで頂けたら幸いです。
★★★を頂き、感謝感激です!
第1話 運命の出会いがしらへの応援コメント
拝読させていただいております。
安藤さん、ぐいぐい来るなぁ。
文体というか雰囲気というか、個人的に好きだなぁと感じるのでゆっくり続きを読ませていただきますね。
作者からの返信
水城たんぽぽさん、応援コメントありがとうございます!
文体や雰囲気が好きと言われて嬉しいです!
水城さんの作品も拝読させていただきますね。
こちらの方もゆっくりで結構ですので、通読して頂ければ幸いです。