第78話 駅ビル観察して。

 そして駅ビルを観察した私達はこれから6階にあるレストランフロアにあるプロントで所長達と話しあいする為、これから玉木店長と別れようと思っていた。

 そして玉木店長に感謝したいと思い、これからお礼を言おうと思った。

「玉木店長。この駅ビルを拝見して非常に助かりました。どうもありがとうございます。」


 私は本気で彼に感謝したいと思い、お礼を言って彼にしっかりと感謝した。

 すると玉木店長は私のお礼を見て…、


「いえ。こちらこそ、ありがたいです。こちらこそありがとうございました。明日もぜひ、駅のメンテナンスを終えたらぜひ、内に話しかけて一緒に問題を調べましょうね。」


 とお礼を言い、明日の架線工事でもしっかりとやってほしいといわれ、こちらも非常に嬉しくなった。

 その嬉しさを感じた私はこのチャンスをしっかりとモノにしたいと思い…、


「えぇ。工事が終わったらいつでもここは来ます。ですから、私達に丁寧なご説明をしてくださってありがとうございます。明日の架線工事をしっかりと頑張って見せますから。」


 と彼に明日の工事をしっかりと成功させる事を誓った。

 そして、彼の感謝の言葉を聞くと私は、非常に嬉しい顔をしていたのでその声を聴きながら本当にこの駅の利用者がが大きく増えた状況を非常に喜んでいる印象すら受ける。


 だから彼に感謝した後、これから所長達と共に話しあいしようと思った。

 流石に夕方のごちそうはとにかく、軽い話し合いする際には電源コンセントがついているプロントが非常に望ましい。

 そして私達はホテルまで歩いて行けるからそういう意味でもプロントで酒を注文しても問題ないのでそれを確認した後、プロントで話し合いの続きを使用と思った。


「で、所長さん。これからプロントでお話しようと思いますが、どうでしょうか?」


「えぇ。大丈夫ですよ。美咲さん。寧ろ、プロントで話しできれば寧ろ私は歓迎しますよ。」


「なら、助かった。じゃぁ、これからプロントでお話しましょうか。」


「ですね。」


 これから私は所長達と共にプロントでしっかりと話しあう姿勢をものにした。

 それをものにすれば良い変化が起きるだろうと思いながら…、

 私は所長達としっかり議論しようと思った。


 そして私達はプロントに到着したものの、既に午後5時過ぎているので酒類しか販売していない事を理解しながらこれから私はプロントに入ってワインやハイボールを注文しようと思った。

 そしてプロントに入った私達はハイボールを注文してこれから所長と共に駅の構造図を観察しようと思っていた。


「じゃぁ、これから駅を観察するけど、大丈夫だよね。」


「えぇ。大丈夫ですよ。寧ろ、駅を観察することで大きな発展につながる事は明白だから。」


「ですね。所長さんが見たJR駅の構造はどんな感じでした?」


 私は近鉄駅は島式2面4線で広くなって非常に助かったが、JR駅についてはホームが2つあった気がしたが、それ以外はよく判らなかったのでそれを質問した。


「えぇ。名松線があるから島式2面6線だが、ホーム有効長が15両対応可能な構造で、切り欠き式ホームが内側に2つあるから在来線の熊本駅に非常に近い構造をしていたね。」


「成程。でも、たしか、在来線が最大12両で対応できる構造を取りながら名松線は最大2両対応できる構造にしていることが良くわかる内容だね。」


「そうだな。この構造をしっかりとしっかりと覚えておくことで非常に良くわかりやすい構造になっているからそれだけで非常に分かりやすい状況になるのが判るね。」


「ですね。JR松阪駅の在来線強化される事で利便性が大きく向上される事は明白ですね。」


「うん。そうだね。」


 所長の言う通り、JRはホーム有効長が長くなったのはやはり名松線ホームと伊勢用の特急列車に対応する為に存在するのだと感じた。

 そういう構造を連想すると駅の配線をCADで作る事で大体、CADの構造が良く分かってきたのでソレヲと元にフロア配置や駅ビルの構造をよく調べる事にした。

 そしてCADが完成した後、ようやく安心してビルの大きさが良く理解できたのでその面を考えてもパンフレットを参考に政策してみた。

 すると、大体の駅構造が出来て確かにこれなら非常に大きな移動ができると思いながらこの駅の構造についてよく理解できたので所長に見せてみようと思った。


「所長。駅のCADができたと思うけど、しっかりと見せてくれないかな?」


「どうも。じゃぁ、見せるよ。」


 私は駅の構造についてCADで完成させたのでそう言う意味で勉強した影響で非常に良い出来なので、これなら所長に見せると良いと思った。


「確かに、この駅の構造なら後は2階のホームの架線工事についてどう直すか。」


「あぁ、そうだな。それについてはホテルでしっかりと話しましょうか?」


「あぁ、そうだな。美咲さん。」


 私は所長にCADについて大まかに見せた後、ホテルでしっかりと構造について勉強しようと思っていた。

 だから私は彼にしっかりと見せる為に…、


「ですね。でも、そう言われるとだけで非常に助かるから後で、ホテルでしっかりとご覧にさせますね。」


 とホテルでしっかりと話そうと感じた。

 すると所長さんは…、


「あぁ。ホテルでしっかりと話してくれればこちらも非常に助かるから是非、話しましょうね。」


 と素直に返答した。

 そしてその言葉を聞いて彼も私が作成したCADの凄さに改めて驚いているようだ。

 ゆえに、彼は私に何か感謝したいと思ったのか…、


「ありがとうございます。美咲さん。やっぱり、美咲さんは本当に良い勉強をしている状況だから非常に感涙します。」


 と素直に感謝の気持ちを私は受け取った。

 所長がここまで駅の構造について非常に勉強している状況を見るとそれだけで非常に良い構造をしている状況から本当に良い駅の構造が出来ているから非常に良い話し合いが出来てプロントで飲み合いして非常に良い勉強をして非常に助かった。


 そして私はこれから所長と共にプロントを出た後、松阪駅の駅ビルから出てこれからホテルでしっかりと駅の構造について所長と現場監督に駅の構図を見せようと思った。

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