東北道を南下する。
第34話 八戸道を南下する。
いよいよ八戸ICに突入した私は八戸道を介してこれから久喜白岡JCTまで南下しようとしていた。
以前は神奈川から東北へ向かっていたが、今度はその反対になると。
そう思いながら私は八戸道を走っていった。
八戸道は本来の東北道であり八戸JCTから青森へ向かうルートが当初は計画されていた。
しかし、秋田道関連の影響で流石に厳しかった結果、安代JCTで分岐する経路になり、秋田道は日本海東北自動車道を介して新潟や北陸、関西方面に向かう経路になる事は間違いないないと感じた。
けど、それが正しいとは思えない。
けど、そういう状況は間違いなくあると私は感じた。
故に私はこの道路を南下してこれから八戸道を楽しもうと思った。
そして八戸JCTを南下して初めてのPAである福地PAに到着した。
福地PAはトイレしかないが青森県内の八戸道では唯一の休憩所だ。
そしてやはり岩手山SA以北なのか他のPAより小ぶりだったことは言うまでもなかった。
そしてここで少し休憩してから南下して南郷ICまで出て、暫くしたら岩手県に突入した。
南郷ICに関しては滋賀県の京治バイパスにも存在する。
滋賀県の方は新名神全通した影響で、つい最近に無料化された京治バイパスだが、それができたのも新名神ができたからに他ならなかった。
他にもスタメモの南郷にちなで有名な南郷駅は宮崎県にあるが、青森にこういう駅があるのはある意味新鮮味を感じた。
南郷と書くとどうも温かい地域の事を思い出してしまうから当然かなと感じた。
そして岩手県に突入し、
八戸道で有人の休憩所はこの折爪SAだけで交通量を見ると確かに閑散している状況が目に浮かぶ。
しかし、いくら有人でもこの休憩所にあったのはやはり『ミニストップ』というコンビニしかないのが少しショックだった。
こういう場所ほど、売店や食堂があってもよいと思うが、それでだめなのだろうか?
そう思いながら、折爪SAを楽しむ事にした。
そして折爪SAの全景を見て…。
―――うぅ。やっぱり、ここの休憩所はミニストップしかないと思うと非常に私は泣いてしまう。けど、交通量が少ないからしょうがないか。
私はどうしてここにはミニストップしかないと思うと非常に落ち込んでしまう状況に少し落胆したが、駐車場に関しては新たなに直した影響か収容台数が非常に多くなっている事に驚いた。
やっぱり少ない事、斜めにならない事が非常に問題なのか収容台数を増加する事は非常に大事だと感じた。
―――でも、収容台数は確かにこんなに整備されている状況を考えると収容台数を増やす方法は既に多くあるんだなと感じて私も確かにそれは納得する状況に少し嬉しくなったな。
そう私は思いながらこれから私はミニストップでアイスと温かいコーヒーだけ購入してここで食事して、これから岩手山SAまで走ろうと思った。
しかし、ここは給油所スペースがあるのに給油所がないのは何とも寂しい限りだ。
そして折爪SAを出発してこれから南下してから
―――凄い。一戸、二戸、九戸、八戸はあるけど、
そう思いながら私は二戸PAを通過し、浄法寺ICを過ぎ、暫くしたらようやく、安代JCTの看板が目に見えた。
これでようやく安代JCTで東北道の本線になると…、
―――ようやく安代JCTに到着したか。しかも今度はこちらが本線だから非常に楽にいかれる印象があるな。
そう思いながら私はこれから安代JCTを通過していよいよ岩手山SAまであともう少しだと感じた。
そして
ちなみにここは東北道で給油所付き休憩所は初めてではなく、前に花輪SAがある。
一方、八戸方面は折爪SAに給油所がないので初めて給油所付きの休憩所になる。
この違いを私は読みながら本当にこれが休憩所の差がはっきり現れていると私は感じた。
故に私はこの休憩所の違いを読みながら果たしてこの休憩所格差は本当に良いのかと疑念を感じた。
それ以前に、松尾八幡平IC以北は東北道、八戸道共に無料化してもよいと思うのは私だけなのだろうか?
そう疑いながら私はこの状況は果たして正しい状況なのか疑問を思いながら暫く岩手山SAで休憩する事にした。
流石に駐車マスは直されたらしくすべて斜めマスになった状況で台数も急激に増加している。
この増加分が非常に楽に駐車できる構造を生み出して私は非常に嬉しくなってきた。
そして、岩手山SAに入るとパン屋さんあったのでそこで何か購入しようと思った。
すると岩手山メロンパンやカレーパンなどがあったのでそれを購入しようと思った。
どうやら岩手山メロンパンはお皿事お持ちくださいという状況が出ている。
―――これはこれで確かに素晴らしい状況だし、こういうのがあってもよいと私は思う。
そう私は思い名がら本当にこういう店で楽しむ状況はまた、吟味だと思いながらここで暫く休憩した。
そして岩手山SAを出発してこれから矢巾PAまで向かい、これから冷麺などを食べに行こうと思った。
そうすれば私も元気になれると思うから。
とその時の私は思っていた。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます