第625話

 ミーナは股間を爪先でグリグリと踏みにじった。

『い、痛ッ……😣💦💦 やめてェ……』

 顔を歪めて、ナギは悲鳴を上げた。


『黙れェ~❗❗ あとで、股間ここ茄子ナスとキュウリぶちこんで、盛大に野菜市場でも開いてやるよ❗❗』

 憎しみに満ちた眼差まなざしでミーナは怒鳴り散らした。


『いやァ~ーー😭💦💦💦』

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る