第530話 男性だ

 ミーナはボクと身体をくっ付け合い、股間を密着させていた。


『あ💕 ちょッ……』

 ボクは、二人の美少女に挟まれて全く身動きが取れない。


 そこへ、もう一人、ドアを開け事務所へ入ってきた。


 こちらからは顔がよく見えない。


「あァ…、参ったぜェ~…!!」

 どうやら声からして男性だ。

 

 ドアの隙き間から覗いてビックリした。

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