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第478話 喘ぎ声
「あぁ、そうそう、『ＪＲＡ』ねぇ……！！」
ピンクは笑顔で表札を読んだ。
正確には『ＪＦＫ』だ。
「フフ…、それは、中💟競馬会だろ！！」
苦笑いを浮かべ、ボクはノックをした。
返事も待たずにドアを開けると驚いた。
「あ💕ァ～ーン～ーー…💕💕
もっと激しくゥ～～ーー…✨✨💕💕」
突然、室内から女性の喘ぐような声が聴こえた。
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