第464話

「え…、何か…!?」

 美玲は眉をひそめた。


「べ、別に……😅💦💦💦」

 当然、盗聴は『ブルーローズ』絡みだろう。

 やはり帝聖病院内で何かが起こっているのだ。


「もう…、天司ヒロ君……💕

 続きは、ヒロ君の部屋でやろ💕💕」

 ピンクは甘えた声でボクにすがり付いた。

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