第446話

「え…、何……!!」

 反射的に声を上げかけたが、その口をピンクの唇がふさいだ。

「ン、ぐゥ~…💕」甘い吐息が漏れ、ぬめるような舌がボクのモノに絡みついた。


「ダメェ~💕 天司ヒロ君💕

 大きな声を出しちゃ…💕💏✨💕」

「あ、ゴ、ゴメン……」彼女の方が何枚も役者が上のようだ。

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