第398話

「ジョーカーよ…💕 ウッフフ……💕」

 ピンクがボクの股間を撫でながら小悪魔のように笑った。


「ちょッ……ど、どこ撫でてンだよ…!!」


「ン~…、ジョーカーねぇ……」

 だるそうに、マックも店内を見回した。


「あァ~、マジーと、ここで待ち合わせしたンだけど……!!」

 辺りを見回すが、真島らしき男も見当たらない。


 

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