第371話 マチルダ

「うゥ~…、マ、マチルダ……」

 苦悶の表情で真神 天司ヒロシが呻くように応えた。


《え…、この美女が…!?

 秘書のマチルダなのか……》

 よくよく見ると、何ともエロチックな美人秘書だ。

 ノーブラなのか、淡いブルーのブラウスから美乳が透けて見えた。


「副社長……💕」

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