第326話 可愛い💕💕

『どうか、しましたか?』

 また真島が心配するように訊いてきた。


「あ、い…、いや…、あの……」

 ボクの熱くなった股間の上にマリアは、柔らかなお尻を密着させてきた。


《フフ……可愛い💕💕》

 美貌の女医は、スマホで塞がっている逆の耳に唇を寄せイロっぽく囁いた。


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る