第301話

「如月レイラの妹よ!」

 アリスが微笑んだ。


「き、如月…、レイラだって……!?」


「ブラディジョーカーに殺された四人の美少女の一人ね❗❗」

 舞美も口を挟んだ。

「そォ……!!」

 笑顔を浮かべ、アリスが頷いた。


「うゥ……」

 どうなっているんだ。

 これは……

 眩暈めまいがしてきた……


 このアリスと言うは、いったい何者なんだ。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る