第179話 ねぇ~💕 早くゥ…😘✨💕

「ねぇ~💕 早くゥ……😘✨💕💕」


「いや、あ、あの……

 じゃァ~……😚✨💕💕」

 キスしようと唇を尖らせた瞬間、不意にエレベーターのドアが開いた。

「な……❓❓」


「ウッワァ~ー!!」

 大声で喚きたてるように、小学生低学年らしき少年たち二人が駆け込んできた。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る