第69話 気持ち良ィ~…💕💕

「あ、ちょッ…、ダ、ダメだよ……」

 シェリーの舌がボクの敏感な耳を舐めていた。


《フフ……どうしてェ~?

 ここって、気持ち良ィ~ンでしょォ~…💕💕》

 その耳に、甘い吐息を吹き掛けられるたびにボクは、

「あ……あ…ッ!!」

 とかすかにもだえてしまった。


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