第443話 今日の言葉

真冬の氷雨こおりあめ


■解説■━━━━━━━━━━━━


冬の雨空、雪空の日は、冷たくつらく、心も手足もかじかみそう。


だけど降る雨、降る雪が、あなたののどと鼻腔びくうの粘膜を守り、ほんの少しだけ肌をも潤してくれる。


冷たい冬の氷雨には、未知なる叡智と見えざる手の恩恵とことわりがあるのだと。


さあ、あたたかくして「いってらっしゃい!」


━━━━━━━━━━━━━━━━━

今日も1日、すこやかにおすごしください。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る