第24話 クリスマス破壊装置

 俺は最高の世界一の科学者だ。俺は過去、クリスマスにいい思い出がない。それならクリスマスという概念をぶっ壊す装置を作ってしまえばいい。


 幾年かを経て、俺は「クリスマス破壊装置」を管制させた。あとはクリスマスを待ち、この装置を使うだけ……という時に現れたのは謎の集団SANTA。


 なんとそいつらはクリスマスを守るために俺の「クリスマス破壊装置」を壊そうとしているらしい。


 何年もかけて作ったものを壊されてたまるか。クリスマスは絶対にぶっ壊す。そのために、俺はいままで作り出した発明品を使ってSANTAから逃避行を始めた……。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る