閉じる
表示設定
目次
第2話 ダンジョンに出逢いを求める以前に、ダンジョンの中だと臭すぎてロマンティックくそもない気がするんだが
俺の自宅に地下にどういうわけかダンジョンができた。
ネットにある小説みたく、ここにあるものを拾って売って大金を稼いでやるぜ……と思ったが、ダンジョンは臭すぎる！ 不衛生すぎて入れたもんじゃない！ 近所からも悪臭すごすぎて苦情が来ている。たまにモンスターが出てきてパニックになるし。
どうする俺？ お宝の山を前に指を咥えて入口を封鎖するしかないのか？
そんなとき、ダンジョンからクソまみれの可愛い女の子が出てきたのだ！ ロマンティックもクソもねえ！ さっさと身体を洗いやがれ！
ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）
応援したユーザーはいません
応援する
アカウントをお持ちの方はログイン
カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
カクヨムに登録すると作者に思いを届けられます。ぜひ応援してください。
新規ユーザー登録（無料）
カクヨムに登録して、気になる小説の更新を逃さずチェック！
カクヨムに登録して、お気に入り作者の活動を追いかけよう！
応援すると応援コメントも書けます