369. 私は王の軍から逃げる

Saturday, March 16, 2019



 私はある王国の反乱軍に所属していた。圧政を敷く王の暗殺の為、私と2人の仲間は城内に忍び込んだ。だが、入ってすぐに王と軍隊と対峙した。王は口に長い針を横にして咥えており、私達と出会うとそれを手に取った。針は血だらけだった。軍隊が押し寄せ、私達は城壁の外へ逃げた。


 ──そして目が覚めた。

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