340. 私はバーで働き虫の洞窟へ向かう
Friday, February 15, 2019
私はとあるバーにいた。私はバーで働いていた。そのバーには、私の他に大勢の美人店員がいた。他にも数人の豪華な服を着た女性客が来ていた。店長は店にいる者全員を集めた。店の金が何者かに奪われたらしかった。私達は一人ひとり証言をし、店長は店員の中でのリーダー格である女の言い分に心打たれ、見事な推理で犯人が女性客である事を暴いた。客は悔しそうに出ていった。
私はワープで店を出ると、とある沼地に言った。沼地には巨大な怪物がいて、私を見るなり追いかけてきた。私は洞窟に逃げ込んだ。洞窟内は、触ると巨大化する丸い虫で覆い尽くされていた。私はなるべく虫に触れないように奥へと進んだ。怪物は洞窟内部まで追いかけてきた。私は奥の部屋でテントウムシの形をした赤い宝石を取ると、再びワープで家に帰った。
自宅のアパートに帰ると、ルームシェアしている4人の男がいた。私はベランダから夜景を見た。ビルに歩く女性のプロジェクションマッピングが映し出されていた。私が夜景を見ていると、ルームシェア中の若い男1人が出てきて、出身地などについて語り合った。彼は私を関西人だと思っていたらしかった。
──そして目が覚めた。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます