324. 私は担任に留年を言い渡される

Wednesday, January 30, 2019



 私は家で昼ご飯を食べていた。突然、学校の担任教師が入ってきて、提出物が出ていないと言ってきた。私は急いでカバンを漁り、中から1枚のプリントを見つけた。プリントは全くの手つかずで、到底1日で仕上げられるものではなかった。担任は、これでは卒業出来ないと冷たく言い放って家を出て行った。


 ──そして目が覚めた。

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