死について

おっさん『小学生のころから小説を読んでいるので、無名なものから有名なものまで(有名なのはあんま見ないですが)いろいろなお話を読んでいるせいでしょうね。


 え?友達?遊ぶ?何それ美味しいの?


 昔のアニメ、漫画作品は面白いのが多かったのですが、この頃は全く見ません。


 最近で面白かった漫画は…。「青春のアフター」でしたね。

 久々に、漫画、アニメ系で心に残る作品でした。


 昔は「最終兵器彼女」とか「ぼくらの」とか「こどものじかん」とか…。

 あぁ「イヴの時間」も良かったですね…。


 どうも、進撃の巨人とか、ああいうのは熱くなれない…。

 こんな事を言ってはいけないのでしょうが、死が薄っぺらくもなく、深くもなく、どっちつかずの作品になってしまっていて…。


 「アイアムアヒーロー」は感動はしませんでしたけど、やっぱり英雄(主人公の名前)は唯の一人の英雄で、変わろうとしなければ変われないんだぁ。と思いました。


 他にも心に残った色々作品はありますが、皆さんの心に残った作品も知りたいですね!』


 うんうん。死について真剣に試行錯誤される作品は、やっぱり何かしらの『真理』を語るものですよね。

 鬱展開もついてくることが多いですけど、ある意味それは必然ですから。

 おっさんの『グロウ』も、そういう意味で、真剣な作品になっているんじゃないかと僕は勝手に思っています。おっさんがグロウに、真剣に向き合った結果であって、あかしだと思いますよ!

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