おまけ

玲也「とまぁ、残念ながらパイロット版故これで一応終わりだ」

シャル「えぇっ!?ちょっとまだ僕一言、二言ぐらいしか喋ってないのに終わりなんて玲也君酷いよ!!」

リン「あ、シャルちゃん今回3つ台詞言ったよ」

玲也「いやまぁ……一言増えただけでも何というかその」

エクス「私ももっと出番ほしいですわ玲也様!今回ニアさんばかり目立っていたような気がしまして!?」

シャル「別にいーじゃん、エクス別にどうでもよいって思われてるんだし」

エクス「ちょっと!どさくさに紛れて何言ってますのこのお子様は!!」

シャル「何だと!僕をなめるな、いきおくれ!!」

リン「あぁ、エクスちゃんもシャルちゃんも仲良くして……」

玲也「何かこの先も色々苦労すると考えるとだな……」

才人「玲也ちゃぁぁぁん!何で俺出てこないの!?」

玲也「……才人。いやこれパイロット版というか予告編というかのような話だから」

才人「パイロット版ってことはよく第1話とかに流用されるものなんじゃね!?俺確か第1話から出てくるつもりって聞いたけどよぉ!」

玲也「やめろ、もうどさくさに紛れてネタバレするとかどういう了見だ」

才人「だってよー、あと3か月以上も間があるんだぜ!?それまで俺出てこれないの辛いんだよぉぉぉぉぉ!!」

玲也「あのなぁ……」

リン「確かに3か月もあるのに先行して第0話を書くとかするなんて、前倒しにもほどがあるような気がしますね」

玲也「全く、あの作者本当ちやほやされたい自己顕示欲の強い男だ……」

ニア「只今。ちょっと作者に怒鳴り込んできたら何か12月から一応本編ちょっとだけ期間限定公開するつもりってなったみたい」

リン「ニアちゃん、土足で乗り込んできて恐喝したの……」

ニア「いや、あたし別にそこまでやってないから!ただあたしもやはり先が気になって仕方ないからねぇ善は急げというか」

才人「ということはニアちゃん!俺来月からちゃんと出てくるの!?」

ニア「まぁ……そうなるわね。玲也こいつ今回出てこなかったのに何でいるの?」

玲也「いや何か出番がない事にショック受けてか勝手にやってきたらしい」

ニア「あ、そう……」

才人「ニアちゃん、玲也ちゃん!?何そんな目で俺見るの、俺場違いみたいじゃん!!」

玲也「あ、いや別にそういう……いや、何でもない」

才人「いや、そこで何かフォローしてくれよ玲也ちゃん!頼むからさぁ!!」

玲也「さて、ということで来月から一応本編が始まるとの事らしい。俺も色々この先あると思う……まぁ作者がどうかがある意味一番不安だが」

ニア「まぁ、作者がとりあえず起死回生の一作と全て賭けているつもりらしいので応援あると嬉しいかもね」

玲也「ということで、新連載「電装機攻ハードウェーザー」第1話「怒れ、電次元からの戦士達」に……期待しててくれ!」


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