第131話 また投稿

 こんばんは。

 いすみ 静江です。


 風邪気味です。

 例の感染症ではないです。

 料理は、家にあるものでまかないました。

 外出は厳しかったですからね。

 体も冷えるので、朝からお風呂にも入っていました。

 湯冷めには気を付けましたよ。

 その翌日の今日、まだ風邪気味で、長袖の薄手セーターを着ています。

 皆様、お体をお大事になさってくださいね。


 ◇◇◇


 いい企画だと思っていた、『魔法のiらんど小説&コミック大賞』、『小説大賞』の『キャラクター小説部門』に応募しました。

 また、投稿か!

 それと、この魔法のiらんどの他の大賞にも応募したいものがあります。

 奇抜なアイデアこーいこい。


 ◇◇◇


 簡単な全体のあらすじを簡潔にまとめてストーリー全容欄に書いて、とあったので、文字数が書いてなかったので、てっきり1000文字だと思っていました。

 所が、画面の裏側で、設定ウインドウが表示され、部門の選択と500文字以内のストーリー全容だと書いてあり、即刻書き直しました。

 もう、応募する時間の13時に近いです。

 ちょっと覗いたらそのような仕組みが分かり、焦りました。


 <1000文字の場合>

 ここから================

 ◆あらすじ


 白咲ひなぎく(しろさき・ひなぎく)とそのパリ留学の師である黒樹悠(くろき・ゆう)は、日本でオープンしたアトリエデイジーを怪盗ブルーローズから守ろうとしていた。


 時は遡り、二人は夢を抱いてパリから成田へと飛び立った。

 ひなぎくは、飛行機で夢を見る。

 黒樹が元妻の挙式を見ている所を。

 プロフェッサー黒樹に、蓮花(れんか)、和(かず)、劉樹(りゅうき)、虹花(にじか)、澄花(すみか)と五人の子ども達がいて、一緒に日本へ連れて来たことを知ったひなぎくは心が揺れる。


 幼い子ども程懐いてくれるけれども、時として長女の蓮花は価値観の違いを突き付ける。

 しかし、彼女は自分も博物館学芸員になりたいと話してくれた。

 和はひなぎくにも協力的で幼い子の面倒見もよく頼もしい。

 劉樹は家事に積極的で優しい所も長所だ。

 その裏には、黒樹が知らなかった暗い母親像が潜んでいた。

 父の黒樹は子ども達を荒んだ生活から救う為にもパリを捨てたのか。

 双子の虹花と澄花はバレエとピアノと一芸があったが、レッスンの場を奪ってしまった。

 ひなぎくは思う。

 家族や恋愛って何だろう。


 アトリエ作りは美術史に親しんで貰いたくて、ひなぎくが黒樹と開こうと日本に降り立ったものだ。

 着いてみたら、そこは黒樹の故郷だった。

 町おこしで温泉郷に様変わりしていたが。

 温泉が禍して、作品の保護等にも気を遣う。

 神父様を介して、今は空となった教会にアトリエを開かせて貰えることとなる。

 黒樹家とひなぎくは、古民家で住まうことに決めた。

 理想の住まいを求めて、先生としての黒樹とひなぎくとの一騎打ちが始まる。

 納得の行く青写真ができた。


 仕事にも充実した感じがあったが、ひなぎくに青いバラの影が忍び寄って来る。

 追い詰められたとき、ひなぎくが黒樹と連絡が取れなくて真の気持ちに触れる。

 大切に取って置いたのに、大切なプロポーズが台無しだと、実家へ皆で行った際にひなぎくは嘆いた。

 黒樹もひなぎくも本気だったから、すれ違いも生じてしまったのか。


 夢、かなう。

 素敵な花言葉だから、黒樹の元妻も愛した花なのだろうか。


 二人は素敵な夫婦として結ばれた。

 黒樹が欲していた白いビキニを拝むこととなるが、鼻血ものだ。

 家族全員のおもてなしの前で二人はダンスをする。

 ひなぎくは、家族になると誓う。

 そして、数年後の皆にビッグニュースが轟く。

 二人にも新しい命を授かったのだ。


 恋愛、結婚、家族愛について触れ合って欲しい。

 ================ここまで


 この洗剤、『ユッキーマッシーコユキさん』を使うと、ほうら、ダイエットに五割成功しているわ!

 聞いたわよ、奥さん。

 できはどもかく、がんばったで賞をあげるわ。


 <500文字の場合>

 ここから================

 白咲ひなぎく(しろさき・ひなぎく)とパリ留学の師である黒樹悠(くろき・ゆう)は日本で開いたアトリエデイジーを怪盗ブルーローズから守ろうとしていた。時は遡り、二人は成田へと飛び立つ。ひなぎくは黒樹の元妻の挙式を夢に見る。プロフェッサー黒樹は、蓮花(れんか)、和(かず)、劉樹(りゅうき)、虹花(にじか)、澄花(すみか)と子ども達を日本へ連れて来ていた。黒樹の故郷が温泉郷になっており、温泉が禍して作品の保護等にも気を遣う。空となった教会にアトリエを開き、黒樹家とひなぎくは古民家で暮らすと決めた。理想の空間設計を求めて、師とひなぎくとの一騎打ちが始まる。納得の行く青写真ができた。充実する程、ひなぎくに青いバラの影が忍び寄って来る。追い詰められたひなぎくが、黒樹と連絡が取れなくて自分の真の気持ちに触れる。だからこそ、大切なプロポーズが台無しだとひなぎくは白咲家で嘆いた。お互いに本気だから、すれ違いも生じてしまったのか。青いバラは元妻の花束で、怪盗の正体は心の病気だと分かる。とうとう夫婦として結ばれた。家族のおもてなしがあり、二人はダンスをする。ひなぎくは家族になると誓う。後に、新しい命を授かる。

 ================ここまで


 ◇◇◇


 魔法のiらんどの投稿者の方々を見ていますと、一話あたりの文字数が500から1000文字とかなり少ないのですが、そんな勇気はありません。

 ぶつ切り感があって嫌なので、一節に一話にしました。

 一話3000文字前後で構成されております。

 長いかなー。

 直してと言われてからでも遅くないし。

 特にPVを稼いでいる訳ではないし。


 ◇◇◇


 それから、扉絵も超シンプルにして軽くすれば表示され易いかと思いました。

 大きな白いヒナギクの花の背景は紫やオークルのグラデーションにしました。

 文字入れは、何と黒。

 漫画は、入れなかったよ。


 ◇◇◇


 お使いに行かなくてよかったので、屋内作業でした。


 おつかれーしょん!

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