第14話

5人は歩いていると、建物が見えてきた。


悪魔「お、あれだ。あれ。あそこで一年生活してもらってよ。その後の進路を決めるから。まぁなんだ。結構楽しいぞ。」

青年「なんか刑務所みたいですね。」

溺死霊「一年って結構長いですね・・・。生活って何するんですか?」

悪魔「まぁ書類書いたり、物を作ったりだな。ここで作ったのは下の世界で使われるんだよ。」

宇宙人「これ、私も行っていいんですかね?」

悪魔「まぁいいだろ。閻魔様は結構寛容だし。よし。俺含めて5人揃ったな!行くか」


青年「5人・・・?」

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