勇カズの与太話集

色杷(いろは)

Attention!

こちらは『勇者カズトの冒険』通称勇カズの短編、小ネタ、会話などなどがあるところです!

以下の注意をよく読んでから読んでね!


※キャラが台本形式で喋ります!

※地の文がないことがあります!(会話文オンリー)

※逆に地の文だけのお話もあります!(短編集とか)

※本編に出てこないキャラも喋ります!

※スピンオフもよくやります!

※優しい目で見れる人向け!



それでも大丈夫なら、どうぞ下のお話からお読みください!⇩



 *


カズト「えー、始めましてカズトです」

レンカ「カズトがまとも、だと?……あ、レンカです」

?「リ……

ミナ「ミナだよー!」

?「ちょ、ボクの紹介に被せてくるな!」

ミナ「なんのこと?そもそもキミに紹介とかいらないんじゃない?」

?「この確信犯!そりゃあ、この場にいるんだからボクが誰かと知りたい人だって当然いるに決まって……」

カズト「無駄に行使うな」

?「お前まで……!」

レンカ「キリが無いからさっさと自己紹介してくれ」


リオ「レンカちゃんはやっぱり優しい! さて……ボクの名前はリオ、メンバーの中で一番気の回るやつさ!」

カズト「…………」

レンカ「そこまで言っちゃうか」

リオ「え、え、何この空気……」

ミナ「さすがクズリオ!身の程をわきまえないその図々しさは健在ね!」

リオ「はあっ!?しかもボクはクズリオじゃない!」


 ※リオとミナが喧嘩しています。しばらくお待ちください。


カズト「さて、そんじゃ不定期開催勇カズ放送局。始めるとしますか」

レンカ「初めて聞いたわ。ただの談話です」




カズト「えー、これから連載していくに当たり、始めに言っておくと、キャラクターのみが暴走しております。元々は色杷の部活で使用するはずだった演技練習用の台本だったことを理解ください」

リオ「カズトがまともだ……。なんか気持ち悪い」

カズト「何故こんなことになったかって?演技練習でしかない会話に作者が濃すぎるキャラ設定を付け加えるのはそれはではなくになってしまうからな」

レンカ「なぜだ 。どうしてそのになった」

ミナ「ミナたちが読者を殺すの?」

レンカ「やめろ」


カズ ト「なぜこんなことを言うかと言われれば……掴みか」

レンカ「これ以後こんな感じで送ろうかなっていう試み?」

ミナ「ブレイクタイム?」

リオ「ボクたちのキャラを掴んでもらおう的な、演技とか一切関係のない会話文?」

カズト「お前らいちいち説明すんの好きだな」

レンカ「アンタらの一言だけで理解できるか!」

リオ「お前らの説明だと不十分なんだよ!」


 ドカン!(何かが乱入した音)


敵「やいやいやい勇者カズト!魔王様の命令でお前を倒してや……」

カズト「そういやレンカ、昨日のご飯固かったんだけどなんかあった?」

レンカ「は?昨日?んなのよく覚えてたな。普通の水がなくて雨水で炊いたからじゃね?」

敵「あれ?ちょっと聞いてる?もっかい言うぞお前を倒し……」

リオ「昨日は確かに雨降ってたもんなー…。ってそりゃ流石に無いでしょ!」

カズト「あと絶対片栗粉入ってたろ?」

ミナ「片栗粉ってどんな味?」

レンカ「アハハ! ……テメェ、カズト。まずかったんなら素直にまずいって言えこの野郎」

カズト「バレたか」

レンカ「一発しめる」


 ※カズトとレンカが大乱闘しておりますしばらくくお待ちください。


リオ「二人共、そのくらいに……」

カズト「今日はこれくらいにしといてやる」

レンカ「どの口が言うんだ。まるで悪役のセリフだな!」

敵「やいテメェら! どんだけオレのことを無視すりゃ気がすむんだ! しかもセリフを最後まで言わせてくれないし!」

ミナ「キミ邪魔あっち行って」

敵「あ、すんません。ってなんだその態度! いいからオレと戦え!」

レンカ「今放送中だから静かにしろ」

敵「あ、すんません。って何また謝ってんだオレ! 戦えカズト!」


カズト「……何、お前居たの?」

レンカ「悪いけどカズト、だいぶ前から居たんだなこれが」

敵「貴様もオレの存在無視してたよな!」

レンカ「知らね」

敵「えぇぇー……!?」

ミナ「え、こんなやついたの?」

敵「オマエさっきオレのことどかしただろ!」

ミナ「うーん、気がつかなかったなぁ!」

敵「くそ……」

リオ「ボクは……気付いていたから安心しろ!」

敵「何その同情!?気付いていたのなら……、最初から無視するんじゃねーーー!!」


 バコン!(敵の攻撃)


リオ「うおっ!?」

ミナ「あららー、逆上しちゃったよー」

レンカ「うわ、この手のタイプってめんどくさいんだよな」

リオ「ボク? ボクのせいなのかい、レンカちゃん?」

レンカ「……」

敵「ごちゃごちゃうるせー!」

カズト「ウザい」


 ごすっ(カズトが敵を蹴る)


敵「ごふっ!?」

カズト「そういや、オレら一つ言い忘れてたことあったな」

ミナ「あー、そういえば!」

リオ「……そうだね」

レンカ「やれやれ」


敵「いてて……。な、なんだ!?」

ミナ「はーい! じゃあ、ミナから自己紹介します!」

敵「自己紹介? 」

ミナ「改めましてこんにちわ!ミナだよ!」

 ミナは被っていたシルクハットを手に取る。

敵「シルクハット?」

ミナ「タネも仕掛けもございません! さて、ミナのジョブは奇術師! レベルは……70だよ!」

 言った直後、シルクハットから大量の鳩が飛び出して、敵を吹き飛ばしていく。

敵「うおおお!!?」

リオ「安心するのはまだ早いだろって! 次はボクの番だね」

 吹き飛ばされ、宙に浮いた敵を目掛けて二挺の引鉄を引いた。計六発の弾が降り注ぐ。

敵「ぎゃああっ!?」

リオ「ボクの名前はリオ。レベル61の銃士さ!」

 敵がその場に倒れる


レンカ「あぶねっ! アタシらに当たったらどうすんだ」

リオ「え、ごめん……」

レンカ「まあ、いい。次はアタシだ!」

 倒れた敵の側まで行くと、敵の首元を掴みあげる。

敵「ひえ……」

レンカ「さっきも言ったがアタシはレンカ。レベル58の格闘家だ!」

 敵を離して宙に浮いたところへ膝、足先と二段の蹴りを加えて真横へと吹き飛ばす。その先にはカズトが立っていた。

カズト「そんでオレが主人公。レベル99、勇者カズトだ」

 飛んできた敵を狙って指先を向けて、躊躇いのなく雷の魔法を放った。

敵「うわあああ!!!」

 四人の連続攻撃をくらった敵はあっけなくその場に倒れた。

レンカ「気絶したか?」

ミナ「ちょっとカズトー、タメが短いよ!」

カズト「どうでもいい」

リオ「いやー! ボクらの連携プレーだったね!」


敵「くっ……こいつらこんなに強いなんて聞いてねーよ! くそー覚えてろよー!!」

 急に起き上がった敵はそのままどこかへと走り去ってしまった。

レンカ「復活早いな!?」

リオ「見事なまでの捨て台詞だな……」

カズト「やれやれ、とんだ邪魔が入った」

ミナ「じゃあ放送局の続きをー……ってもうこんな時間なの!?」

リオ「時間とかあったのか!?」

レンカ「一応、放送局らしいからな」

リオ「……それでいいのか……」

カズト「仕方ないな。今回はここで終わりにしよう」

レンカ「とりあえずアタシらはこんな奴らだってことをわかってくれりゃいいさ。じゃあ今回はここまで!」

カズト「以上、勇カズ放送局でしたー」



 終




シルフィード『さあ、次の話から本編が始まるっすよー!』

オンディーナ『おバカさんね。ここは小ネタ集なんだから本編じゃなくて、登場人物のくだらなくも愛おしい会話集が始まるのよ?』

ゲノムス『おらたちの活躍もあるンだー?』

サラマンドラ『……(ほとんどないと思うがな)』


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