さて、今回も日本のアーティストをご紹介していきますよ。

いいですね、最近のJpopは次のステップに進んでいると思います。これまで貫いてきたジャンルに固執せず、様々なジャンルを取り入れ、その中で日本の良さをだしてきているように思います。

そして今回はそんな、日本特有のアーティストをご紹介！

GOEMON feat. ビッグ門左衛門 (三浦大知)：レキシ

https://www.youtube.com/watch?v=5OaqnC25IZQ

いいですね！クラブサウンドが気持ちいい！

小気味よいハット系リズムが流れる中、うねるベースがスピード感の中に大きなグルーブを描いていて、テンションが上がります。これは仕事が捗る系のBGMですね。

さて、今回ご紹介したレキシさんですが、この方々、かなり変わっています。

他のナンバーを聞いていただけるとその特徴が良くわかります。

：KATOKU

https://www.youtube.com/watch?v=AlNmX5Y27vY

まずPVの濃さがやばい。Aメロがめちゃめちゃ懐かしいソウル。ディスコ世代？

で、歌詞なんですよね。「世襲制！」を英語にかけているんですが、実はこの人達、歌詞を書くにあたって、基本となるのは「歴史（レキシ）」に紐づくところなんですよ。でもこれ、序の口。

：狩りから稲作へ

https://www.youtube.com/watch?v=kLNCfyxSJZY

いやー、最高。サウンドがまずいい。曲もメロもいい。だけどこう突っ込みたくなる。

「いやｗｗｗ歌詞ｗｗｗｗ」

です。

こだわりとして、ラップの部分についてもそれがぶれていないという事ですね。

歌詞に遊びを聴かせるバンドとして印象につよいのはラブ・サイケデリコなんですが、こういう遊び心があるアーティストの登場は嬉しいですよね。

日本語の可能性を感じます。

それではでは、See You Afain.

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