第3話祭りの主催者に会う
「ドカーン、」
「人参、じゃが芋、麗夏王が、ドジ踏んだ、もう祭りが、始まる合図だよ!
急ぐよー」
「ダッシュで、急ぐぞー!!」
二人とも、はしゃぎすぎ!!そんなに大事なのか?
「大事過ぎて、クリオネが、めちゃくちゃ回転するくらい大事だよ!」
「その通りだな玉ねぎ、」「うん」
この人達どういう言葉の表現なのかな?
「という会話をしているうちについたのである。この、会話の数分で会場にたどり着くのは、この世界の設定なのか少し疑問である。」
「注~目!!」「は~いなんだ?」
「良かったみんな聞いてくれてありがとうこれから野菜の祭りをはじめるよー」
な、なんだろうこのとてもゆるい王は…
「僕は、ねぇ…麓事製夏(トマト)【大玉】=この世界の王だよ」
ビビ…ビックリした…
「驚ろかせてごめんね。」
な、なんでこんなに分かるんですか?
「それはねぇ…なんとなく新しい人がいたからかな、敬語じゃなくてもいいよ」
ゆ、ゆる⁉
「この王とのきっかけで、この世界の王との関わりが、出来たのであった。」
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