閑話 大型連休だぞ!
ウタ「ウタです!」
アリア「アリアです!」
ウタ「二人合わせてー」
二人「「ウターリアです!」」
アリア「またかよ作者」
ウタ「はじめまして、または忘れてしまった方のために説明すると、このコーナー? は、連載に疲れた作者が休憩を取りたいときに気まぐれで入れる閑話扱いのダメコーナーです」
アリア「私たちがただ話すだけのだらだらのグダグダだ。興味なければ迷わずプラウザバックだ!」
ウタ「そして、こんなのが投稿されたってことは……?」
《せっかくの大型連休! 三日くらいいいよね!? by作者》
アリア「……つまり、三日までは更新お休みだ。少し風邪気味で治療に専念するとさ。こんな作者でごめんな」
ウタ「四日になったらまた更新しますとのことですよ。
……さて、ところでアリアさん?」
アリア「なんだ?」
ウタ「ノベルバだけ切りがいいんですよ。章の終わりですよ」
アリア「……まぁ、なろうに関してなんか、ひどく中途半端だからな。ところでだが?」
ウタ「はい?」
アリア「これ……このあとどうするんだ? だいぶ時間が余ってるが?」
ウタ「そうですね…………あっ! 作者の本棚ひっくり返しますか!?」
アリア「おいそれは……面白そうじゃないか」
ウタ「では! 作者の本棚さらしまーす」
その1.黒魔女さんが通る!!シリーズ
ウタ「これが作者の本棚の4分の1を占めていると言っても過言ではない」
アリア「作者が初めてはまった、小説といった感じの小説だからな。藤田先生が亡くなったと聞いたときにはガチでショックを受けていた」
ウタ「本当にかわいいイラストですもんね。ご冥福をお祈りします」
アリア「そして黒魔女さんの後ろにあるのがパスワードシリーズだ。持ってる冊数は黒魔女さんには劣るが、それでも……5冊あるな」
ウタ「作者のパズル好きはここから来てますね」
アリア「他に際立つのは……この辺か?」
その2.グリム童話、アンデルセン童話全集
アリア「まぁこのページ数じゃ、言葉だけで絶対に『全』は無いな」
ウタ「持ってるのに、中学時代、図書室で読んでましたからね。
ちなみに今もたまに読むお気に入りの話は、アンデルセンの『影法師』ですね」
アリア「最初に読んだときはただ怖いだけの話かと思っていたが、今読むとまた違うな」
ウタ「色んな解釈が出来るのが、こういう曖昧な童話の魅力ですよね!」
その3.モモ、果てしない物語
ウタ「共通点はなにか、ミヒャエル・エンデさんの作品です!」
アリア「中学のとき、作者はミヒャエル・エンデにドはまりしてな。有名な二冊を買った」
ウタ「本当は『魔法のカクテル』っていう話が一番好きなんですけど、売ってないそうで」
アリア「ミヒャエル・エンデの中ではマイナーな方だからな。モモとか果てしない物語よりは出回っていないだろう」
ウタ「何に衝撃を受けたかって、まず目次が時計! 時計ですよ!?」
アリア「大晦日の話でな。この時計がだんだん経過していくんだが、驚いたことに、一章が12時で、二章が12時半とかだったりすると、一章を読んだとき、本当にだいたい30分経過しているんだ」
ウタ「個人差はあると思いますが、作者はほぼピッタリでしたね」
アリア「大晦日に読みたい」
ウタ「しかし売っていない」
アリア「ウタ……いいことを教えてやろう」
ウタ「なんですか?」
アリア「Amazonって知ってるか?」
ウタ「…………(華麗にスルー)」
その4.読み切りの文庫本もろもろ
アリア「スルーすんな」
ウタ「最近の作者はシリーズものとかはあまり買わないですね(華麗にスルーその2)」
アリア「はぁ。そうだな。基本長続きしないで飽きてしまうからな。それに、一冊で終わる方が当たり前だがすぐ読み終わって、色々読めるからな」
ウタ「もっと好きなのは短編ですけど、短編は当たり外れも多いですから」
アリア「一番作者が好きなのは……やっぱり、森絵都さんのカラフルか?」
ウタ「小学校三年で読んで、中学二年で読んで、高校三年で読んで、この間また読んでましたからね」
アリア「相当好きなんだな」
ウタ「他にあるのは……『クリスマスキャロル』『人間失格』『三日間の幸福』『時をかける少女』『オペラ座の怪人』とかですね」
アリア「買ったけど読めてない本も山ほどある。『天使は奇跡を希う』『神様の願い事』『君と星の話をしよう』とかな。ジャケ買い? したのがほとんどか」
ウタ「今年中にはちゃんと読みましょうね。……アリアさん」
アリア「なんだ?」
ウタ「あと200文字程度あります」
アリア「なんだとっ?! あっ、じゃあおすすめのシリーズ本でも紹介するか」
ウタ「作者基本シリーズ読まないんですけどね。シリーズものの、第四巻だけ持ってるっていうシリーズがあるんですよ。その名も……!」
《文学少女シリーズ!!!》
ウタ「作者、これ、図書室や図書館を走り回って全部読みました。イラストもめっちゃ綺麗です。
中でも好きなのは、作者が唯一持っている『文学少女と穢名の天使』ですね!」
アリア「なぜこの話が好きか? もちろん内容も大きいが、なにより作者は、この小説内に出てくるななせちゃんが大好きなんだ。
四巻は、ななせちゃんがヒロインのような部分があるしな」
ウタ「ちなみに、作者は圧倒的に遠子先輩時代が好きらしいです」
アリア「……よし、いい感じの文字数だな」
ウタ「ですね! じゃあまた、作者がサボりたくなったときにお会いしましょう!」
アリア「というわけで以上!」
ウタ「ウタです!」
アリア「アリアです!」
ウタ「二人合わせてー」
二人「「ウターリアでした! またねー!」」
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