第6話 結婚式の準備

 亜里沙の家族に、結婚報告をして、月日は、流れて、亜里沙と渉君は、結婚式の当日まで、一カ月を切り、結婚式の準備をしていた。

 雑貨屋ひまわりをオープンをして、1年が、たって、順調に、人気のある、お店になっていた。

 この日は、ちょうど、お店もお休みで、二人は、朝食を食べ終えて、結婚式の準備をしていた。

 渉君は、会場は、どうしようか、亜里沙に聞いてみた。

 渉君が「亜里沙、会場、どうしよう?、人数も、少ないし、そんなに、大きな、会場で、挙式挙げな良くてもいいよね?」と亜里沙に話した。

 亜里沙は、渉君の話を聞いて、納得していた。

 亜里沙が「そうだね。友達と私と渉君の家族で、結婚式をするから、大きな、会場で、挙式挙げなくてもいいよ」と渉君に話した。

 渉君は、人数を、亜里沙に聞いた。

 渉君が「亜里沙、結婚式に、呼ぶ人数、どうしょう?、俺は、家族と、美知留君を呼ぼうと決めるんだけど、いいかな?」と亜里沙に問いかけた。

 亜里沙は、渉君の質問に答えた。

 亜里沙が「私は、家族と愛奈と梨絵と健太君と良太君を呼ぼうってきめてるよ。渉君が、呼びたいなら、私、いいよ」と渉君に話した。

 渉君は、メモ帳に、結婚式に呼ぶ人数を書いていた。

 亜里沙は、どんなドレスが着たいいか、渉君に聞いてみた。

 亜里沙が「渉君、結婚式に、着たい、ドレスと渉君のドレス、どうしよう?」と渉君に問いかけた。

 渉君は、結婚式情報の雑誌を見て、良いドレスとタキシードを見つけて、亜里沙に聞いてみた。

 渉君が「ねぇねぇ、亜里沙、この、白い裾が長いドレスとか、わいいくって、どうかな?、俺のタキシードは、この白のタキシードが着たいなぁー」と亜里沙に話した。

 亜里沙は、渉君が、読んでる、雑誌を隣で、一緒に見て、確認した。

 亜里沙が「どれ?、渉君、見せて、あっ、この、ドレスね。かわいいね。じゃ、私は、渉君が選んでくれた、この、ドレス、本番で着るね」と渉君に話した。

 亜里沙と渉君は、結婚式で、着る、ドレスとタキシードを決めていた。

 渉君は、招待状はどうするか、亜里沙に聞いてみた。

 渉君が「亜里沙、招待状、どうしよう?、どのように、書こうか?」と亜里沙に問いかけた。

 亜里沙は、渉君の質問に答えた。

 亜里沙が「そうだね。後で、私が、メモ帳に、文章を書いて、渉君に見せるから、確認して」と渉君に話した。

 渉君は、亜里沙の話を聞いて、了解した。

 渉君が「分かったよ。亜里沙に、文章を考えて、書き終えたら、俺も確認して、その文章でいいか、見てみるね」と亜里沙に話した。

 招待状は、亜里沙に任せた。

 結婚式の準備は、順調に進んで、時間も、進んで、結婚式の会場を見に行くことにした。

 亜里沙は、結婚雑誌を見ていて、かわいい挙式会場を見つけて、渉君に、伝えた。

 亜里沙が「ねぇ、渉君、ここの、挙式会場、かわいいくない?、小人数で、挙式をすることも、できるし、費用は、二百万で済むし、どうかな?」と渉君に話した。

 渉君が、亜里沙が、見ていた、結婚雑誌を、一緒に、見ていて、確認していた。

 渉君が「亜里沙、どれどれ、ちょっと、雑誌、見せて、おぉー、いいね。かわいい、挙式会場で、小人数で、結婚式をすることができて、費用も、二百万で、おさえられるって、いいね」と亜里沙に話した。

 亜里沙は、渉君は、どこの、結婚式の会場がいいか、聞いてみた。

 亜里沙が「渉君は、どこの、結婚式の会場が、いい?」と渉君に問いかけた。

 渉君も、結婚雑誌を見て、いいところを見つけて、亜里沙に伝えた。

 渉君が「亜里沙、俺も、結婚雑誌を見ていて、かわいい会場を見つけたんだけど、どうかな?」と亜里沙に問いかけた。

 亜里沙は、渉君が、見つけた、雑誌を確認して見て、渉君に教えた。

 亜里沙が「おぉー、ここの、結婚式の会場もかわいいね。小人数で、挙式をすることも、できるし、値段も、百九十万で、結婚式をすることが、できるから、選びにくね」と渉君に話した。

 渉君は、悩んでいる、亜里沙に、両方、下見をしようと亜里沙に話した。

 渉君が「亜里沙、悩んでるなら、両方、見学に、行って、どっちがいいか、決めよう」と亜里沙に話した。

 亜里沙は、渉君の話を聞いて、両方、見学して、決めようと思っていた。

 亜里沙が「そうだね。両方、見学して、どっちにしようか、決めよう」と渉君に話した。

 亜里沙と渉君は、お互い、違う、結婚式場を見つけて、両方、見学することに決めた。

 亜里沙は、お昼の時間になって、亜里沙と渉君は、お昼を食べるため、いったん、結婚式の準備を止め、テーブル席に座って、お昼を食べていた。 

 亜里沙は、この後の予定を渉君に聞いてみた。

 亜里沙が「渉君、この後の予定は、どうする?」と渉君に問いかけた。

 渉君は、さっき、決めた、結婚式会場の見学とウエディングドレスとタキシードの試着をしたいと考えていた。

 渉君が「亜里沙、この後は、亜里沙と俺で決めた、結婚式会場の見学とウエディングドレスとタキシードの試着に行かな?」と亜里沙に話した。

 亜里沙は、渉君の話を聞いて、楽しみになっていた。

 亜里沙が「そうだね。結婚式会場の見学、楽しみんだね。どんな、雰囲気で、挙式を挙げられるか、楽しみ。ウエディングドレスの試着するって、楽しみ、着たいのが、いっぱいあって、選べられないかも」と渉君に話した。

 渉君も、亜里沙と同じで、楽しみでいた。

 渉君が「そだね。人生で一度だから、二人が、楽しめて、一生、残る、思い出を作ろう。俺も、この後の予定、楽しみだよ」と亜里沙に話した。

 亜里沙と渉君は、この後も、お昼ご飯を食べながら、楽しく話していた。

 お昼も食べ終えて、片付けを済ませて、二人は、次の予定の、結婚式会場の見学と結婚ドレスとタキシードの試着をするため、車で、移動していた。

 移動中も、二人は、楽しく話していた。

 渉君は、結婚届は、どうしようかと亜里沙に聞いてみた。

 渉君が「亜里沙、結婚届なんだけど、いつ、提出しようか?」と亜里沙に問いかけた。

 亜里沙は、誕生日の日に、結婚届を提出したいと思っていた。

 亜里沙が「渉君、私、考えたんだけど、誕生日の日に、結婚届を提出しない?。そのほうが、結婚記念日と誕生日が一緒だと、覚えやすいと思うんだけど、どうかな?」と問いかけるよに渉君に話した。

 渉君は、亜里沙が、考えていたことに賛同していた。

 渉君が「亜里沙、その考え、いいね。誕生日と結婚記念日が、同じだと、覚えやすいし、お互い、おばあちゃん、おじいちゃんになっても、覚えやすいね」と亜里沙に話した。

 渉君は、誰の誕生日にしようか、亜里沙に話した。

 渉君が「亜里沙、でも、誰の誕生日にしようか?」と亜里沙に問いかけた。

 亜里沙は、渉君の誕生日にしようと、考えていた。

 亜里沙が「そうだね。もし、よければ、渉君の誕生日にしない?」と渉君に問いかけるように話した。

 渉君は、亜里沙の話を聞いて、驚いていた。

 渉君が「えぇ!!、俺の誕生日?、亜里沙が、良ければ、俺の誕生日の日に、結婚届、出そう」と亜里沙に話した。

 亜里沙は、渉君の話を聞いて、断ることは、しなかった。

 亜里沙が「渉君、いいよ。渉君の誕生日の日に、結婚届けを、出そう」と渉君に話した。

 亜里沙と渉君の二人は、結婚届を、渉君の、誕生日の日に、市役所に提出することに決めた。

 走ること、一時間後、渉君が、決めた、結婚式場に着いた。

 渉君は、駐車場に車を止めて、店内に入っていた。

 店員さんが「お客様、いらっしゃいませ。今日は、結婚式で着られる、ドレスを選びに来ましたか?」と亜里沙と渉君に問いかけた。

 亜里沙が、店員さんの質問に答えた。

 亜里沙が「はい。そうなんですよね。どんな、ドレスがいいか、迷ってて、見てから、選んでもいいですか?」店員さんに問いかけるように話した。

 亜里沙は、渉君と見ていた、雑誌をカバンから取り出して、選んで気に入った、ウエディングドレスを店員さんに見せた。

 店員さんは、亜里沙が見せた、ドレスを探しに、衣装室に行った。

 探す事、十五分後、探し終えた、店員さが、亜里沙と渉君が待つ、個室に、入ってきた。

 店員さんが、亜里沙に、持ってきたドレスを見せた。

 店員さんが「お待たせしました。お客様が、雑誌で、見せてくれた、ドレスが、こちらに、なります。いかがでしょうか?」と亜里沙に問いかけるように話した。

 亜里沙は、雑誌で見せた、ドレスを実際に見せてもらって、着たくなっていた。

 亜里沙が「ありがとうございます。とてもかわいいですね。もし、よろしければ、試着したいんですけど、試着できますか?」と店員さんに話した。

 店員さんは、試着することが、できることを、亜里沙に伝えた。

 店員さんが「はい!!、試着、できますよ 。着てみますか?」と亜里沙に問いかけた。

 亜里沙は、店員さんの問いかけを断ることなく受け取った。

 亜里沙が「はい!!、試着します」と一言、店員さんに話した。

 亜里沙は、店員さんと一緒に、選んできた、ドレスを、試着するため、亜里沙と店員さんは、試着室に行って、着替えていた。

 待つこと、一時間後、亜里沙が、ドレス姿で、渉君の前に現れた。

 亜里沙は、渉君に、ドレス姿の感想を、聞いてみた。

 亜里沙が「渉君、どうかな?、似合うかな、初めて着るから、恥ずかしいよ」と渉君に問いかけるように話した。

 渉君は、亜里沙のドレス姿を見て、呆然(ぼうぜん)となっていたが、元に戻って、感想を話した。

 渉君が「亜里沙、とても、似合うよ。きれいだし、すてきだよ」と亜里沙に話した。

 亜里沙は、渉君の、うれしい、感想を聞いて、うれしくなっていた。

 亜里沙が「渉君、ありがとう。似合ってるよって言ってもらえて、うれしいよ。買ってもいい?」と渉君に問いかけるように話した。

 渉君は、亜里沙の「買ってもいい?」の一言を、聞いて、迷わず、買うことに決めた。

 渉君が「亜里沙、欲しいなら、買おう!!、人生で、一度しかないし、思い出になるから、ドレスを買って、結婚式で着よう」と亜里沙に話した。

 亜里沙は、渉君の話を聞いて、買うことに決めた。

 亜里沙が「本当に?!、ありがとう。そうだよね。人生で、一度しかないし、思い出になるから、いいよね。結婚式で、この、ドレス、本番で、着たい」と渉君に話した。

 渉君は、亜里沙の話を聞いて、ウエディングドレスを買うことにした。

 渉君が「店員さん、この、ウエディングドレス買います。会計をよろしくお願います」と店員さん話した。

 店員さんは、渉君の話を聞いて、会計をするため、亜里沙と、一緒に、試着室に、戻って行った。

 一時間後、亜里沙が、ウエディングドレス姿から、いつもの服装に戻って、帰ってきた。

 渉君が、ウエディングドレス姿の亜里沙を見いていたことの感想を話した。

 渉君が「亜里沙、ウエディングドレス姿、かわいかったよ。すごく、お似合いで、キュートで、かわいかったよ。本番が、楽しみになってきたよ」と亜里沙に話した。

 亜里沙は、渉君の話を聞いて、うれしさがあって、恥ずかしさもあった。

 亜里沙が「渉君、ありがとう。自分でも、新聞のチラシで見て、このドレス、かわいいし似合うんじゃない?って思ってたんだよね、そうだね、本番が、楽しみだね」と渉君に話した。

 亜里沙は、渉君のタキシードは、買わなくてもいいのか?って、気になって、聞いてみた。

 亜里沙が「渉君は、タキシードは、買わなくてもいいの?」と渉君に話した。

 渉君は、本場で、買うって決めていた。

 渉君が「俺は、今は、買わなくていいよ。本番の日に、買うから、大丈夫だよ。亜里沙、気にしないで、買って」と亜里沙に話した。

 亜里沙が「分かったよ。私だけ、今日、買って帰るね」と渉君に話した。

 亜里沙は、渉君の話を聞いて、買うことに決めた。

 亜里沙と渉君が、話してると、店員さんが、亜里沙と渉君の目の前にやってきて、声をかけてきた。

 店員さんが「あのぉー、お話し中、申し訳ございません。ウエディングドレスの渡し準備が終わったので、会計を、お願いします」と渉君に話した。

 渉君は、店員さんの人とを聞いて「分かりました」と一言、言って、亜里沙との話をやめて、会計をするため、レジに向かった。

 レジについて、会計金額を聞くのを待っていた。

 店員さんが「会計金額は、二十五万三四〇〇円です」と渉君に話した。

 渉君は、財布から、会計金額の、お金を、店員さんに渡して、レシートをもらって、お店を後にして、車に乗り込んで、家に、帰ることにした。

 一時間・・・・二時間と時間が過ぎていき、ようやく、家に着いて、暗い部屋の電気を付けて、亜里沙は、夕食の準備を、渉君は、お風呂掃除をするため、お風呂場に向かった。

 亜里沙は、鼻歌を歌いながら、夕ご飯を、作っていた。

 渉君が、お風呂掃除を終えて、亜里沙が、夕ご飯を、作ってる、リビングに戻ってきた。

 渉君は、鼻歌をしながら、料理を作ってる、亜里沙に、話かけた。

 渉君が「亜里沙、鼻歌を歌いながら料理を作ってるって、何か、いい事でもあった?」と亜里沙に問いかけるように話した。

 亜里沙は、渉君の話に気づいて、鼻歌をやめて、話かけた。

 亜里沙が「あっ!!、渉君、どうしたの?。もう少しで、渉君と一緒に、結婚、できるって、思ったら、何だか、うれしくなって、思うわず、鼻歌が、歌いたくなって、鼻歌が、出てしまったんだよ」と渉君に話した。

 渉君は、亜里沙の話を聞いて、恥ずかしくなっていた。

 渉君が「そうだったんね。ありがとう。俺も、亜里沙と、一緒に、結婚、できるって、うれしいよ。新しい、人生のスタートが、切れて、うれしいよ」と亜里沙に話した。

 渉君は、招待状の手紙と親への手紙は、どうなってるのか、気になって、聞いてみた。

 渉君が「亜里沙、招待状と親への手紙は、どうなってる?、亜里沙が、考えて書くから、大丈夫だよって、言ったけど、順調?」と亜里沙に話した。

 亜里沙は、順調に、考えて、書いてる事を、渉君に話した。

 亜里沙が「渉君、招待状と親への

 手紙は、順調に進んでるよ。夕ご飯、食べ終えたら、渉君に、下書きを、したの、見せるね」と渉君に話した。

 渉君は、亜里沙の話を聞いて、どんな風に、書いてあるのか、楽しみであった。

 渉君が「本当に?、亜里沙、夕ご飯が、終わったら、下書き見せて、見て、直したほうがいいか、話を、付き加えら、いいか、確認しながら、話し合おう」と亜里沙に話した。

 亜里沙は、渉君の話を聞いて、思い出される、出来事が、よみがえっていた。

 亜里沙が「いいよ、渉君と一緒に、修正や話を、付き加えたほうがいい所、見つけて、話し合うなんて、渉君の、小説の修正と話しの付け加え作業の、お手伝いをしたことを、思い出されるね」と渉君に話した。

 渉君は、亜里沙の話を聞いて、亜里沙との思い出が、よみがえっていく感じがしていた。

 渉君が「そうだね。小説の、修正と話の付け加え作業を、亜里沙に、頼んだこと、思い出すね。懐かしさを思い出しながら、言葉を考えながら、一緒に、考えて行こう」と亜里沙に話した。

 亜里沙と渉君の二人は、夕食を食べ終えて、一緒に、亜里沙が、考えた書いた、招待状の内容と親への手紙の内容を、確認して、修正と話の付け加え作業をすることにした。

 料理が完成して、渉君と亜里沙の二人は、楽しく、話をしながら、料理を食べていた。

 亜里沙は、席を離れて、部屋に、置いてある、招待状の手紙と、親への手紙の二枚を手に取って、渉君に見せるため、再び席に着いて、渉君に下書きを見せてた。

 その内容は・・・・

 「招待状」

 この度、海津亜里沙と和田渉君は、二〇一八年七月二五日に、結婚することになりました。この先も、暖かい目で、私たちを、見守っていてください。よろしくお願い致します。急で、申し訳ないですが、二〇一八年八月一日の午後一二時から午後二〇時まで、結婚披露宴と挙式を同時にするので、お時間と日程を調整して、きてください。お待ちしております。と言う下書きが書いてあった。

 「親への手紙」

 お母さん、お父さん、二一年間、育ててくれて、ありがとう。小さいときから、自分の気持ちを、言い出せなくって、迷惑を、かけて、ごめんね。みんなの、協力もあって、少しずつだけど、自分の気持ちを、言い出すことが出てるよ。高校に入学して、和田渉君と出会って、二年かって言う、短い時間だったけど、たくさんの、思い出を作ることができて、うれしかったです。高校を卒業して、大学に入学して、渉君と再会する日を、迎えて、結婚しようと決めました。

 本当に、本当に、渉君と、一緒に、居て、安心するし、楽しいです。出会って、くれてありがとう。最後になりますが、本当に、家族に、心配ばかりかけてきた私を、温かく見守ってくれてきた、お母さん、お父さん、妹二三年間、育ててくれて、ありがとう。これからは、和田渉君と、一緒に、この先の、人生、お互い、おばあちゃん、おじいちゃんになっても、温かい関係を保って、過ごして行きたいと思ってるので、ご声援の方、よろしくお願いいたします。と下書きが書かれていた。

 渉君は、二枚の下書きを、読み終えて、泣き出しそうに、なっていた。

 渉君が「亜里沙、二枚とも、心に、響いて、いいと思うけど、少し、変たほうが、いい所は、「おばあちゃん、おじいちゃん」のところと続きを「お互い、歳になっても、この先も、この先も、出会った頃のように、楽しく、笑いが起きる家庭を作っていきたいと思ってるので」って変えたら、今後の、二人に期待できると思うから、いいと思うよ」と亜里沙に話した。

 亜里沙は、渉君が、言った、セリフを、ノートに書き写して、書き留めていた。

 亜里沙は、渉君の話を聞いて、楽しくなっていた。

 亜里沙が「渉君、ありがとう。渉君が、教えてくれた、セリフに変えたら、言葉が、良くなったよ」と渉君に話した。

 亜里沙と渉君の二人は、食事を、しながら、招待状と親への手紙の修正と話の付け加え作業をしていた。

 三〇分後、食事も食べ終えて、食器を、キッチンに置いて、亜里沙は、食器洗いを、渉君は、ソファーで、テレビを見ていた。

 亜里沙は、時間も遅いし、お風呂も沸いてることに気づいて、渉君に伝えた。

 亜里沙が「渉君、先に、お風呂に入ってきていいよ。私は、もう少し、内容を考えて、書いてみるから、大丈夫だよ」と渉君に話した。

 渉君は、亜里沙の話を聞いて、立ち上がって、「分かったよ。先に、お風呂に、入ってくるね」と亜里沙に一言、言って、お風呂場に向かった。

 亜里沙は、渉君が、お風呂に入ってる間も、言葉を、ノートに、書き出していた。

 内容は・・・・お母さん、お父さん、妹、私が、渉君と結婚して、家族としては、抜けてしまうけど、泣かないでね。渉君と一緒に、これからの、人生を、歩んで行くよ。辛い時は、お互い、助け合っていくことを、誓ったから、安心してと書いた。

 亜里沙は、このあとも、いろいろと、頭の中から出てくる、いいコメントを、ノートに、書き留めていた。

 渉君が、お風呂から、上がって、亜里沙が、居る、リビングに、やってきた。

 渉君も、考えて書き留めていた。

 内容は・・・・お母さん、お父さん、二十二年間、育ててくれて、ありがとう。お母さん、お父さんの愛情、たっぷりと吸い取って、ここまで、大きく育つことができました。時には、厳しく、甘く当たってしまったこととかありましたが、優しく、接してくれて、本当に、私の気持ち、分かってくれてるんだなぁーと思っていました。これからは、渉君と一緒に、新しい生活と章をスタートさせていくので、暖かい目で、見守っていてください。

 とノートに書き留めてあった。

 亜里沙は、渉君が、書き留めていた、文章を見て、参考になる、文章を見つけて、渉君に伝えた。

 亜里沙が「渉君が、書いた、文章、心に残る文章で、泣けてくるね。私が、強く、親に、当たってしまったことやこれからの、報告が、書かれてあって、伝わりやすいね。そうだね、

 一番、心に響いた所は「お母さん、お父さん、二十二年間、育ててくれて、ありがとう。お母さん、お父さんの愛情、たっぷりと吸い取って、ここまで、大きく育つことが、できました」の所を使わせてもらうね」と渉君に話した。

 亜里沙は、この後も、お風呂に入る事を、忘れて、黙々と書いていた。

 渉君は、携帯の時間を見て、寝る時間に気づいて、先に、寝る事を、亜里沙に伝えた。

 渉君が「亜里沙、眠たいから、先に、寝るね。一人で、考えて、書くの、大変だと思うけど、頑張ってね。俺も、明日、朝、早く起きて、手紙書くからね。おやすみ」と亜里沙に話した。

 亜里沙は、渉君の話を聞いて「分かったよ。おやすみ。大変じゃないよ。大丈夫だよ。一人で考えて、書くの好きだから、大変じゃないよ」と渉君に話した。

 渉君は、亜里沙に「おやすみ」の一言を聞いて、寝室に向かって、寝てた。

 亜里沙は、書くの途中で、止めて、お風呂に、入りに、お風呂場に行った。

 亜里沙は、お風呂に入りながらも、いい、言葉が浮かび、口挟んでいた。

 亜里沙が「あっ!!、ここの言葉は、ここにつなげれば、伝わりやすくっていいね」と何だか、いい言葉でも浮かんだ、亜里沙であった。 

 三十分後、亜里沙は、お風呂から上がって、リビングの、テーブル席に、座って、再び、書き始めた。 

 亜里沙は、さっき、お風呂の中で、思いついた言葉を、ノートに書き出した。

 内容は・・・・特に、お母さんには、本当に、助けて、ばっかりで、本当に、助けていただきました。この、恩は、痣で返すことはしないので、信じてください。とノートに書き留めていた。

 亜里沙は、時間を忘れて、集中して、ノートに書き留めていた。

 時間は、一時間・・・二時間・・・と時間は進んで、亜里沙は、そのまま、寝込んでしまった。

 渉君は、トイレで、目が覚めて、部屋から出て、トイレに向かって、五分後、トイレから出て、リビングが、明るいことに気づいて、亜里沙が、寝てる、リビングに向かった。

 渉君は、リビングで寝てる、亜里沙を見て、何も言わないで、そっと、タオルケットをかけて、冷蔵庫から、水を飲みながら、亜里沙が、途中まで書いてある、ノートを、そっと手に取って、言葉に出さずに、読み始めた。

 渉君が「亜里沙、俺が、かかなくくても、しっかりと、考えて、書いてるじゃん」と心の中で思っていた。

 渉君は、時間も。遅いので、リビングの明かりを、少し暗めに設定して、再び、朝まで、寝ていた。

 翌朝、渉君は、眠たい目を擦りながら、リビングにやってきて、朝食に準備をしていた。

 料理を作ってると、料理を作ってる音に反応するように、亜里沙が目覚めた。

 亜里沙が「あっ、渉君、おはよう。結局、ベッドに行かずに、リビングで、寝ちゃってた」と渉君に話した。

 渉君は、亜里沙に、朝のあいさつをした。

 渉君が「亜里沙、おはよう。大丈夫だよ。亜里沙、時間忘れて、頑張ってたから、ゆっくり寝ていて、良かったよ」と亜里沙に話した。

 話していると、渉君が、作ってくれた、料理が、完成して、渉君が「亜里沙、テーブルの上の書き物、閉まって、朝ご飯にするよ」と亜里沙に話した。

 亜里沙は、渉君の一言を聞いて、亜里沙は、「分かったよ。今、片付けるね」と一言、渉君に話して、片付け始めた。

 亜里沙と渉君の二人は、朝食を食べ始めていた。

 亜里沙は、昨日の夜に、今まで書いた、文章を、混ぜて、完成した、招待状と親への手紙を、渉君に話した。

 亜里沙が「渉君、ちょっといい?、昨日、今まで、書いた、文章を組み合わせて、書いてみたんだけど、渉君、確認、よろしく」と渉君に話した。

 渉君は、亜里沙の話を聞いて、ノートにまとめた、文章を、言葉に出さずに、読み始めた。

 読むこと、三〇分後、全文、読み上げた、渉君は、亜里沙に、感想を伝えた。

 渉君が「亜里沙、完璧だね。修正と話の付け加えをしなくても、大丈夫だよ。これで、九人に、招待状を書いて、郵送しよう」と亜里沙に話した。

 亜里沙は、渉君の話を聞いて、紙に書くことにした。

 亜里沙が「渉君、ありがとう。そうだね。今日のうちに、全員分の招待状を書いて、郵送しよう」と渉君に話した。

 亜里沙と渉君の二人は、九人分の招待状を書いて、送付することにした。

 食事を始めて、一時間後、二人は、食事を終えて、二人は、手分けをして、招待状を書いて、封筒に入れる作業をしていた。

 亜里沙は、明日が、いよいよ、結婚式に、気づいて、渉君に話した。

 亜里沙が「渉君、一カ月後は、いよいよ、結婚式だね。渉君と離れてから、結婚するなんて、ビックリだよ。でも、好きな人だし、結婚できるなんて、うれしいよ」と渉君に話した。

 渉君は、亜里沙の話を聞いて、結婚できることに、うれしさがあった。

 渉君が「そうだね。結婚式まで、一カ月だね。亜里沙と離ればなれに、なったけど、再び、一緒に、居られて、俺、うれしいよ。これからも、よろしく」と亜里沙に話した。

 二人は、話しながら、九人分の招待状を書いていた。

 いよいよ。この後は、新しい章の始まりとなり、どんな展開とサプライズが、待っているのか、分からない。二人の、今後の人生のスタートラインに立つのであった。

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