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  • 先輩と僕への応援コメント

    うわー。うわーっ。うわーっ!

    朝陽君の胸中、ビシビシと伝わってきます。
    初めてユウキ先輩を目にしたときの、心に吹いた風の心地よさも。
    初めてユウキ先輩に恋をした瞬間の蕩けるような甘さも。
    親友にユウキ先輩を取られた時の、苦しみと痛みも。

    偶然の再会から、過去の想いを忘れられずに告白なんて、運命過ぎます。
    そして最後! プロポーズ!
    紆余曲折を経た二人だからこそ、幸せになってもらいたいです。

    作者からの返信

    とても感動していただけたようで嬉しいです!
    このお話は、朝陽が先輩(読者)へ向かって想いの一つ一つを伝えていくことをイメージして書いてみました。
    色んな想いを深く感じ取っていただき、ありがとうございます。

    こんな再会、もう運命としか言いようがありません! 先輩に想いを伝えられなかった分、朝陽の中では気持ちが残り続けていたのでしょうね。

    プロポーズは敢えて過去形ではなく、これから先も二人の関係が続いていくようこの形にしてみました。余韻もお楽しみいただけると幸いです。

  • 先輩と僕への応援コメント

    王道と見せかけて、微妙に外してくるのがよかったです。
    ほっこり(*´ω`)

    作者からの返信

    梅乃あん さん

    コメントに評価もいただき、ありがとうございます!

    ほっこりしていただいたようで、とても嬉しく思います。

    微妙に……という意味であれば、私の短編はストレートなまま終わる方が少ないです。うん、ほぼ無いですね(笑) なので毎回、読者様の反応があるまでは大緊張しています。
    温かいコメントをいただくと、私の方がほっこりしています(*´꒳`*)

  • 先輩と僕への応援コメント

    最初は格好良い先輩への憧れ。話すようになってからは、次第に大きくなっていく恋心。青春ですねえ( *´艸`)

    朝陽くんの好きになっていく熱い思いが伝わってきて、読んでいてドキドキしました。
    モタモタしているうちに、親友に先を越されてしまった悔しさ。唯一残された野球に青春をつぎ込み、甲子園まで行く頑張り。嬉しい事も嫌な事も全てがキラキラと輝いて見えました。

    二人はこれからどこへ向かうのでしょう?未来を予感させる最後の一文が、凄く良いです。

    作者からの返信

    無月弟さん

    はい。今回は堂々とタグにも青春と入れ、ジャンルも現代ドラマを選択してみました。密かに青春推ししてます。

    朝陽から先輩への、十年経っても色褪せない想いの全てが伝わるように、を意識して書いてみました。ドキドキして下さったとのこと、とても嬉しいです。
    でもモタモタなんて…ちょっとこの表現に笑ってしまいました。

    誰かを好きになること、あの時こうすれば良かったと後悔すること、友だちとの色んな関係、全力で打ち込める何かがあること、そういう青春を今回はなるべくストレートに書いてみました。
    唯一、捻ったところがあるとすれば、朝陽がエースで四番で甲子園行ったっていうくだりかなと。

    最後の一文は、初めからこの形で入れようと思っていました。もう一文足そうかと思って、やっぱりやめました。
    朝陽が一生忘れられないと言ったのが、ここへ繋がるわけですが…読者様へ伝わっているといいなと思います。

    編集済
  • 先輩と僕への応援コメント

    爽やかな青春モードからの甘々に、ぐふっと怪しい笑みを浮かべました(危ない人)。

    最後の一文がいいですね。このまま、ずーとお幸せに!


    それにしてもエースで四番って、何気にすごいですね。やりおるな、朝陽くん。頑張ったんですねぇ。

    作者からの返信

    竹神チエさん

    一ぐふっ、いただきましたー!(笑)

    最後の一文は、絶対入れようと思っていました。しかも、過去形でも、現在進行形でもなく、この形がいいなと。
    きっと2人は、こんな感じで幸せになってくれることでしょう。

    そうそう、実は朝陽くんもピッチャーだったんです。だからこそ結希に憧れた。それを最後に明かすという小さなドッキリを仕掛けてみました。
    失恋をバネに、エースで四番で甲子園へ。現役高校生球児に怒られそうですね。

    編集済
  • 先輩と僕への応援コメント

    「……じゃあ、私は、朝陽のかっこいいとこ全部言うから、聞いてくれる?」


    きっとこれからも二人の関係は、ずーっとこのままんだろうなって思うからこそ、この先輩の答えがとても聞きたくなりますねー笑。

    ころころ。としては、
    是非女の子バージョンの先輩であってほしいなっ!

    作者からの返信

    結衣こころころころ。さん

    この結希の台詞にスポットを当てていただき、ありがとうございます。
    実はこの後、もう一言、結希に言わせて、オチに…と思ったのですが、綺麗なままでやめておきました。
    今回は、作者は徹底して朝陽側に立っていたので、結希の本心は結希にしか分からないというスタンスで…なんて言いつつ、どう考えても、一つ、頑張って二つ言えたら終了だろうな、としか思えなくて(小声)
    逆に朝陽は、100個位余裕で言えちゃいそうだなと(笑)
    そんな温度差も、2人らしいと思っています。

    >女の子バージョンの先輩
    ちょっと笑っちゃいました。
    あれ、結希って男の子だったっけと。
    実は一瞬、本当に一瞬だけ、そういう展開でも面白いかなと思ったのは内緒です。
    朝陽「おいっ」

    編集済
  • 先輩と僕への応援コメント

    話した事もない、ただ眺めているだけの先輩いどんどん惹かれていくところがとても丁重に書かれていて、芽生えていく『好き』という感情がとてもキラキラして見えました。
    それだけに、親友と付き合ったと聞いた時は悲しかったですけど。゜゜(´□`。)°゜。

    でもそんな悔しい思いを野球にぶつけられたからこそ、その後の活躍もあったんじゃないかなと思います。

    時は流れて、ようやく想いが通じて、これからの幸せな未来を祝福します。ヨカッタネ、朝陽くん(*´▽`*)

    作者からの返信

    無月兄さん

    今回は、朝陽から先輩(読者)へ向けて、一つずつ、丁寧に、想いを届ける、語っているのをイメージして書いてみました。
    なので、会話文少なめで、読み辛いと感じられるかも? と思いつつの挑戦でした。そこをキラキラして見えたと仰っていただき、とても嬉しいです。

    朝陽に想いを寄せていただいたようで、彼も(作者も)きっと報われることでしょう。

    今回は大どんでん返しは封印し、実は朝陽は投手でした、実は一生忘れられないってそういう意味でした、という小ネタを忍ばせてみました。
    いかがでしたでしょうか(笑)