クラブチームのセレクション 絶好調
僕は中学年代のプロのグラブチームでの1次セレクションのミニゲームで、点を取り続けた。
1点目をとった直後に、味方選手が相手の選手からボールを奪い再びチャンスがおとずれた。味方選手が右サイドをドリブルで突破し、クロス。
僕がゴール前でヘディングでうまくあわせて、ゴールを決めた。これで僕は今日2点目だ。気持ち良かった。その後、相手チームにカウンターから1点とられてしまったが、その後、また僕にゴールチャンスきた。
相手選手がクリアしたボールがうまくあたらず、僕のところに浮き球できた。僕は落ち着いてそのボールをダイレクトでボレーシュートをうった。うまくミートしボールはゴールに吸い込まれた。今日、3点目のゴールだ。試合はそのまま終了し、僕達のチームが勝った。僕は今回のセレクションは合格できそうな気がした。
前回のセレクションとは違う。てごたえがあった。僕は自信をもって、1次セレクションをおえた。僕はもううかる気しかしなかった。僕はセレクションが終わった後にお父さんに「今回は、うかる自信がある」といった。お父さんは、「父さんもそう思うよ」と言ってくれた。その言葉に僕は、ますます自信がついた。後は1次セレクションの結果発表の日を待つだけだ。もちろん、ここで終わりではないので、しっかりサッカーの練習は続けた。
(続く)
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