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  • 第1話への応援コメント

    もち様

    お疲れ様です。はじめまして(おそらく初見ですよね)崇期と申します。

    私の企画にご参加大変ありがとうございました。
    2作読ませて頂きました。お見受けしたところ、口数少なで深い哲学を潜らせている──そういう作風であられると感じました。

    ご本人様のことをどうこう言うのも余計なことですが、女性の作家さん、かな?
    私は40年生きてきて、初めて「餅」を一個も買わない正月を迎えました。

    それはともかく、こちらの作品、冒頭の一段落で噴き出してしまいました。「眠り」というものは人間にとって重要なものであり、小説にしろ詩にしろエッセイにしろ、書かれることは出尽くしている気がするのに、まさかのベリーダンスとは! と驚きました。感情の欠いた淡々とした文章でとんでもないお話ですね。ナイス、ナンセンスです。

    読み終えてからタイトルに「ん?」となりましたが、さとりの間にあるものを結局読者に「教えて」と投げかけておられる。その無防備な哲学者ぶりに好感が持てました。でも、私には残念ながら教えて差し上げられません。このコメントでどうかお許しくださいませ。

    崇期

    作者からの返信

    崇期さま

    はじめまして。もちです。コメントありがとうございます。
    あまりにも素敵なご感想すぎて、
    「ど、どうやってお返事したらいいんだろう……」とテンパってしまい、お礼が遅くなってしまいました。すみません。

    かなり前に書いた作品ではあるのですが、
    今読み返してみると、当時の私は一体何を考えていたのだろう……と自分でもちょっと思います(笑)。
    少しでもお楽しみいただけたのなら幸いです。

    ちなみにまだ餅は一個残ったままです。

    編集済