11/30ハコがき

〇撮影現場・冬

・スタントシーンから始まる

・銀二、主演俳優と入れ替わってスタントシーンを演じる

(マジックアワーみたいな↑)

・主演俳優は偉そうにしている。銀二はスタントでボロボロ

・初登場で、顔の傷を強調するシーン

・主演俳優がチヤホヤされているが、メイクさん道具さんたちは銀二をねぎらってくれる。慕ってくれている。


・偉そうな主演俳優ムカつく態度だが、銀二はヘコヘコ頭を下げる

・あとなんか写真をとられるときの顔の角度にこだわるとか、傷に対してどう思っているかわかるエピソードを入れる


・突然、監督に呼び出される。なんか演技へまったか?

・監督に次の作品、主演やってみないか?と誘われる

・いや、オレには無理っすよ(顔の傷をさわりながら

・傷なんて関係ない。おまえが役にあってる

・いや無理っす

・主演俳優やってくる。監督、こいつには無理っすよ。スタントしか能がないんだから。なあ?

・銀二:はい…

・去っていく俳優、監督は銀二に台本を押し付ける

・ちゃんと頭にいれとけよ

・…


〇銀二の実家・夜

・バイク屋、外観

・父親、なんかバイクの仕事してる

・母親に台本が見つかる

・主演やってみないか?って言われてさ。断ったけどな

・受けなさいよ!

・いやでもオレには…(傷にさわる

・父親、やってきて、母さん無茶いうな。こいつにはそんな度胸ねえよ。なあ?

(父親は銀二の傷に対して負い目があることを描写)

・イラッ

・銀二、台本を寝転んで読んでいる

・すぐに台本を投げ捨てるが、父親の笑い声が聞こえてくる

・ムカついて台本を拾いに行って食い入るように読む


〇撮影現場・朝

・メイクさんたちが銀二のもとに集まってくる

・聞いたわよ、主演やるんだって?銀ちゃんのためなら私たちも協力するわ。なんでもいって

・本よんでみてよと言われイヤイヤ読む銀二

・自分の傷に手をふれ、声が震えている

・主演俳優が機嫌が悪そうにやってくる

・そんな演技でよくやろうと思ったな!いっしょうスタントやってろ大根と罵倒

・主演俳優、銀二の顔の傷を意味するように自分の顔に線をひく

・仲間たちに銀二「そうだよこの傷があるからカメラには映れないよ」

・オカマのメイクさん、銀ちゃんのためにメイク用意してきたのまかしといて!

・この傷、深いわね。神経いってるの?なにがあったの?

・傷の過去をきかれ、あいまいに話す(小6んときに…バイクを指さす)

※過去説明ここまでで全部する

・凄腕メイクで完全に傷が消える

・鏡の前でびっくりした顔で傷をさわる銀二

・これならどう?

・メイク室で本読みを始めるギンジ

・声が堂々としている

・裏に隠れていた主演俳優、面白くない


〇なにか

・ここで傷に対して、女の人、銀二のお姉ちゃんとその友達が

なにやら、銀ちゃんの傷は見えないよ


〇実家

・家でもホン読みしている銀二

・自信満々だが、父親の作業の音がうるさくて集中がとぎれる

・父親に文句を言いに行く銀二

・おまえにできるわけねえ。ここでやってみせろと父親

・銀二、いい感じでやる

・しかし、そんなへたくそじゃ明日もだめだなと父親

・うるせえオレは本気なんだ、と父親に殴りかかる

・家をとびだして、夜の港?で練習する


〇オーディション会場

・メイク室

・凄腕のメイクさんが電車事故でこれないと判明

・ほかのメイクさんたちは主演男優の息がかかっており、銀二に協力してくれない

・メイクなしでオーディションやることに

・銀二ひとりでリハーサルをするが声がふるえている

・主演男優、かげできいて笑っている

・銀二、とびだしたところで主演男優と会う

・主演俳優に、おまえはその程度だ

・銀二、会場をとびだす

・大道具さんか誰か見ている。銀二の母親に電話

・母親:父親に)アンタ! 銀二が大変!

・父親、顔に湿布を貼られている

・フと笑い、バイクのエンジンをかける


〇港

・港でうつむいて落ち込んでいる銀二

・水面に傷のある顔、さわる

・腕時計をみて間に合わなくなったことに安心する(もう間に合わない、終わったんだ)

・父親がバイクでやってくる

・にげんなよ!

・オレ

・のれ! いくぞ


〇道

・バイクで走る親子












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